ちょっと悲しかったから、言い訳だけど、この日記を書いているのは実は翌日の夜になってまった。 病棟の看護師さんたちが、患者さんのことを悪く言っていた。 化学療法に月に2回定期的に入院するために、遠くからやってくる。 少しでも長く生きようとがんばっている。 最初の入院で退院調整の担当をした。 見知らぬ土地の訪問診療の先生と訪問看護さんとをつないで、本来ならあり得ない形での退院となった。 お食事ももう病気のせいで食べられなくて、なのに家族のためにがんばりたいって、食事の支度も家事もがんばってやってるんだ…、すごい人。 定期的に入院しての化学療法。 対応するのもすごくバタバタして、大変なのもわかるけど…