このブログを御訪問くださり、真にありがとうございます。 地球人類の起源を火星だとする学説に一致するメッセージを、元津神言ノ書から御紹介していくシリーズの最終話です。 メッセージの発信源は、火星の歴史の一部始終を知る「フェガロ」と名乗る方でした。 大宇宙の摂理をわきまえていたことで、死への恐怖と混乱から魂が回避できた方です。 今回は、まずひとつの宇宙のメッセージを掲載させていただきます。 火星から発し隕石や彗星という形体で地球に飛来した「命の種」を、母なる地球がいかなる想いで成育し、その結果どうなったか……。 火星の破滅の記憶をかかえた命の種を、新たな母星・地球がいかに温情深く抱き続けたかがわか…