お題「手作りしました」 ランキング参加中ハンドメイド やはり金属製に限りますね、 出来栄えはかなり良いと思います。 今回は、新規製作した『 アルミ製・銀流し同心十手(真鍮製銀流し十手)』についてです。
現在、BS日テレで『 伝七捕物帳(1972年日テレ版)』が放送しています。 そこで、今回はまだ詳細を記事にしていない『 黒門町の伝七の十手 』と、伝七の上司(おそらく雇い主)の『 北町同心・早瀬市之進の十手 』について、記事にいたします。
タイトル通りです。 今回は、ずーっと前に作った『 劇中プロップ真鍮製銀流し十手 』を、手直しいたしました。
『 真鍮製銀流し十手 』 これは、おそらく私が製作した十手の中で、最も多く作った十手だと思います。 何回も再製作をし、いかに本物っぽくするかを考えてきました。 お題「手作りしました」
改めて第1〜3話を見直したら、分かりました。 しかも、3本目は、もしかすると本物である可能性があります。
お題「手作りしました」 この記事の十手です。 理想まではもう少しか? - 近江屋の御隠居の日録 この記事では、アイナットを用いて『水平回転環』仕様にした同心十手を作りました。 しかし、長さが30糎と1寸程長く、3本中1本は環が固定になってしまったりと、良い出来ではなかったです。 そのため、今回作り直しました。
なんとなくですがね、『NET1974年版右門捕物帖』、これの劇中プロップ真鍮製銀流し十手が2本ある気がします。 2本存在するのであれば、それは官給品十手と私物十手ということになります。
十手...。 ヤフオクなどでよく見かけますが、まあ本歌贋作問わず高値です。 なので、木製にはなりますが、飾っておける程度の、又はコスプレなどで使える程度の十手を、作って出品したいんです。 ですがね、まあ工作力が徐々に下がってまして...。
自分は『同心部屋御用帳 江戸の旋風シリーズ(江戸の渦潮、江戸の激斗、江戸の朝焼け含む)』で、最近も頻繁にツイートしている同心十手を知りました。
驚きました。 ええびっくりしました。 今の時代劇って、細部も拘るようになったのですね。 私としては、とても嬉しいです。