高いとか、面倒とか言われてるけど、いま静かにブーム。着てみると結構たのしく、かつまた、周りの人たちの受けが数段良くなるとい言う、ちゃっかりとした便利な民族衣装。日本人が着ると男女とも洋服を着ているときより美しく立派に見える
2023年5月末 岐阜県濁河(にごりご)温泉へ 一泊二日の旅めちゃめちゃ雨の日ずっと雨雨のひどい中 岐阜県中津川市の 「 道の駅 賤母(しずも))」に着いた。 賤母 いやしいはは って! なんでこんな名前なの???昔からのこの地方の名称らしいんだけど 調べてもなかなか由来が出てこなかった。 なんとか見つけたのがこれ 「賤(しず)」は「織物を仕事とする女性」 「喪(も)」は賤の仕事着で赤黄色系の着物を 意味する。秋の紅葉の時期この地区は 賤が着る喪のような色に染まる事から 賤喪、転じて「賤母」となった。賤喪 いやしい うしなう って 邪馬台国の卑弥呼 みたいに 意図的に当てはめたみたいな文字だけ…