幼児玩具に困る!<1>(主夫篇)の続きです。 はじめての子供というのもあり、また、当時は長女が軽度知的障害だというのも分かっていなかったというのもあって、年齢相当の知育玩具をいろいろと長女に買い与えていた。そのうち、知的障害はまだ分からなかったけれども、自閉症傾向があることが指摘されるようになると、触覚や色彩を刺激するような玩具を買うようになった。また、帰国して長女が軽度知的障害であることが診断されたあとも、知育が必要かと思って、アンパンマンの知育玩具を買っていた。長女はほとんど遊ばなかった。 困ったことがあった。 長女が3歳になり、4歳になると、長女の好きなオモチャというのがなんとなく分かっ…