示準化石

示準化石

(サイエンス)
しじゅんかせき

文字通り、地層の年代を特定するために使える化石。
ある特定の年代にしかいない生物の化石が出現すれば、その地層の年代を決定することが可能になる。

といっても滅多に化石が見つからないような生物とか、似たような生物が別にいるとかでも困るので、その時代には大繁栄して大抵の場所で生息していて、特徴ある外見で化石になりやすい*1生物が望ましい。
カンブリア紀の三葉虫とか、中生代のアンモナイトであるとかが代表的。場合によってはコノドントみたいに「何かの生物の一部らしい」程度にしか正体が分かってなくても示準化石として使われていたケースもあり、あくまでも「示準生物」でなく「示準化石」である。

*1:骨格が特徴的だとか、丈夫な殻を持つとか。

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