「兼業で過労自殺」労災認定 法改正して初、心理的な負荷を「合算」:朝日新聞デジタル 調査にあまり深みのない記事。 検索すると、どうやら岐阜大の准教授は客員准教授であって、本職は橋梁設計のコンサル会社の役員であることが推測される。そうなると、当然兼業として想定されていたのは同じ会社の人だったのだろう。それを国立大学法人である岐阜大学としては、おそらく公募したところ、経歴的に優秀だったひとを研究員としてやとってしまったと。当然二人の間がうまくいくはずもないと思います。 そのあたりが全く取材されておらず、単に兼業の話だけになっていますが、どちらかというとなんとなく闇を感じるのは、別にアフリカ支援であ…