トランプ前米大統領(77)に有罪評決。 不倫関係にあった元ポルノ女優に支払った口止め料を弁護士費用として不正に処理した罪に問われている事件で、ニューヨーク州地裁の陪審は30日、34の罪状すべてで有罪評決を下した。有罪か無罪かの評決には、陪審員12人の全員一致が必要。この評決がすんなり決まったのは、それだけ証拠がはっきりしていたからだろう。誰が見ても「有罪」ということだ。 米大統領経験者への有罪評決は初めて。有罪評決を受けての判決言い渡しは7月11日に予定されている。・・・・・・ きのう30日、東京都内で「救う会(北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会)東京連続集会」が開かれた。そこ…