日本人が 今のような食生活になったのは 主に戦後から 今のようなとは ご飯の代わりにパン、 お茶の代わりに牛乳、ジュース 魚の代わりに肉 味噌汁の代わりにスープ 等、主に西洋主体の食品に 替わったものです これは戦後に欧米が 輸出量を増やしたかった思惑と 日本の食自給率低下を狙ったのだと思います 食を握ることは国を握ること これは歴史的な事実で いつの時代も兵糧攻めは有効です それに加えて化学調味料や添加物 忙しい日本人にとって 手軽で安い外食やお弁当、レトルトは ありがたがられる存在ですが そこにはたくさんの化学調味料や 保存のための薬品が使われていて その摂取量が平均年4kg程度とのこと …