「リーダーの仮面~「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法」 安藤広大 <所感> リーダーのマネジメント論の本。リーダーはリアリスティックに徹しよ説く。 リーダーが集中すべきは5つのみ→「ルール」「位置」「利益」「結果」「成長」。 しかし、いくつかはなかなか受け入れがたく、非情なリーダー像が浮かんでしまう。 「位置」:上下関係を前提としたコミュニケーション」 「結果」:プロセスは評価せず、結果だけを見る」 このリーダー像が受けいれられる会社はどんなところだろう?会社の規模によって異なるのか否か。 著者が経営する会社の今後の成長がその答えとなるだろう。 この中で最も困難なのは目…