空き家 売却

登記完了で法務局へ ◎空き家の相続登記完了！ ２０２４年９月２７日、今日は朝から電車で、空き家の相続登記が完了しているハズ！？なので、２時間かけて大阪法務局Ｔ市局まで行きました。私の家から９０キロ、電車で片道１７００円かかります。車で行く選択肢もあったのですが、家財撤去（以前のブログあり）で、もう空き家には泊まれないし、後の時間で銀行を４行回って相続の手続きをする予定なので、駐車場で苦労するよりマシと思ったからです。それに車だと高速道路を使わない場合、往復７時間以上かかりますので。 ８時半に家を出て、１１時前に法務局に着きました。登記完了で受取りにきた旨を伝えると、予めもらっていた番号札ですぐ…

部屋も心も整う片づけ学 主人と私は１年以上💦空き家の片付けを続けている💦 業者にも来てもらったし、自分たちでもゴミ捨てを続けている🏠 なぜ、終わらないか❓ それは空き家といっても、主人の親戚から受け継いだものであり、 家族に相談しながら、ひとつひとつ片付けているからだ😩 結局、親戚や家族と言っても他人事なのだ🌀 実際に動いているのは私たち夫婦だけ。本当にうんざりする～。 ただ、まだ愚痴を言える私は幸せだと思う😰 片付けとは、一体なんだろう～。 というわけでこの本を読んでいたら📕 「人間関係も片付けられる」という衝撃的な言葉💡 まさに、、私はコレ、、だろう～。 おそらく、空き家を片付けたら、 家…

数年前から、そう解りきっていたのに。 特に何もせずにいたこの国。 想定よりも急速に、少子化が加速し進んでいるので、イーロンさんじゃないですが、このまま。 何もせずにいたら、日本は地球上の地図から消滅すると思う。 誰も、危機感を感じておられない?のでしょうか？ 日本は人が少子化で、どんどんいなくなってるのに。 道端を歩けば、手入れの入っていない空き家や、今にも崩れそうな家が何年も放置されている。 今は、1学年。1〜2クラス。私が小中学生の時は、6〜8クラスありました。 経済を動かし、生活を潤すのは、働き手があってこそ。ですが、この国そのものが、繁栄を諦めています。 だから常に人手不足。そんな未来…

相続した土地を国に引き取ってもらう制度がスタートしています。これは「」というシステムで、すでに実際に国の管理下になることが決まった土地もあるようです。 生まれ育った故郷を離れて、人生の大半を都市部で生活してきた方々は多いです。特に団塊の世代と呼ばれる2025年に75歳以上になられる方々が「相続した実家は空き家のまま」「田舎過ぎて売りたくても売れない」などと悩んでおられるシーンに、我々のような専門家は接します。 また、いわゆる「空き家対策」において宅地建物業法に基づく制度運用の変更により、「空き家」の定義を明確にしたうえで、その売りにくい「空き家」を流通させることのインセンティブとして、「空き家…

不動産業者が見つかった！ 実家売却のための不動産業者探しについては正月明けに取引銀行にお願いしていましたが、業者がなかなか見つからないため、これ以上迷惑は掛けられないことから一旦白紙に戻す旨の話をしました。 koichi68.hatenablog.com ただ、何か話があった場合には連絡をくださいとの旨は伝えていました。とはいえ現実には銀行経由で探すのは難しいと判断し、こちらから探さないといけないと考えていました。 そんな中、今日銀行から電話があり、業者が1社見つかったとの話がありました。 銀行からは会社名と担当者名、電話番号を教えてもらいました。浜松市内に本社のある会社です。 まずは紹介され…

こんにちわ。FPの金蔵（きんぞう）です。 先日*のブログでお伝えした通り、先週の三連休に実家の空き家を賃貸に出すため、入居希望者さんに内見してもらいました。 結果はまずまずの反応だったのですが、その後よく考えた末に、賃貸に出すのはやめにしました。 一番大きな理由は、以前読んだ空き家処理の本に出てきた、「空き家の賃貸は回り道」という言葉です。 つまり、お金や手間をかけて、古い家をリフォームして賃貸しても、いずれは入居希望者もいなくなり、最終的に売却処分することになるということです。 当初は、数年の賃貸で解体費用だけでも捻出できればいいかなと軽く思っていたのですが、大掃除をしてみて、家の痛みが思っ…

母は元気そうだったが・・・ 昨日、妹が母の誕生日のお祝いを私に老人ホームを訪れました。 母は車いすでしたが、元気そうなようです。 その後にあった老人ホームの施設長の電話では、整形外科に行く前は「もうダメだ」という感じで大変だったようですが、診察の結果を聞くと安心して元気が出てきたようです。部屋の物を動かそうとするなど、老人ホームのスタッフさんを慌てさせたようです。 母としては突然痛みが出たので心配になったものの、原因が分かったことでホットしたのかもしれません。何せ母は60代後半に急性白血病になりながら、きつい治療を乗り越え90歳を超えても元気な人です。骨折くらいでめげる人ではありません。 母が…