落語家。立川流・真打ち。落語家になる前はワコールに勤めていたため、元は「立川ワコール」と名乗っていた。
S40年11月16日 長野県 生まれ S63年3月 慶應義塾大学 経済学部卒業 S63年4月 株式会社ワコールへ入社 H3年4月 同社を退社 H3年5月 立川談志18番目の弟子として入門 H12年12月 二つ目昇進。談志により、 「立川 談慶」と命名さる H16年9月 真打昇進決定。17年3月、日本橋三越劇場にてお披露目→慶応大学 初の落語家に
※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています 学生の頃に友人に連れていってもらった寄席。 それから、なんだかんだと今も時おり演芸場に行ったり、テレビでの放送、YouTube、CDなどで落語とのおつきあいがずっと続いています。 たとえば・・ 桂枝雀さん 演じているときの大ぶりなアクションも含めて好きです。 柳家小三治さん 本日の落語の演目の前に話される、ちょっとしたお話「まくら」が秀逸です。 「まくら」という題名の師匠の本も出版されています。あ、師匠ごめんなさい、落語も好きですよ。 春風亭小朝さん お噺の内容についての画像が目に浮かびやすいです。 また女性を演じても艶があってホントにお上手だ…
6月16日(日)、「おてらくご in 海老名」を開催します。立川談慶師匠の落語、そして談慶師匠と私の対談があります。皆様のお越しをお待ちしております。 On June 16, we hold an event "Oterakugo in Ebina", at Ebina City, Kanagawa prefecture. First, Mr. TATEKAWA Dankei performs a Rakugo. Then, Mr. TATEKAWA Dankei and I have a dialogue. We are looking forward to seeing you.? //
❝ 百読は一行に如かず ❞ 何かを変えたいと思うからこそ読書をする 1冊の書籍から1つの実践を!
読書ノート #96, 2023 ■ビジネスエリートがなぜか身につけている 教養としての落語 (立川 談慶) Takahiro 「与太郎」をただ嘲笑するだけではもったいない ※ひとことPOPは書籍からの学び・気づきを想起するための個人的備忘です(^^) 2023.10.4 読了|Audible|2023年 96冊目
天才論 立川談志の凄み立川談慶PHP親書2021年11月30日 第一版第一刷 友人が、読んでいて面白そうだったので、図書館で借りてみた。 著者の談慶さんは、立川談志の18番目の弟子。談志の落語は好きだけど、とりたてて落語界に詳しいわけではない私は、談慶といわれても顔が思い浮かばなかった・・・。 立川談慶さんは、1965年、長野県生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業。ワコールに入社。3年間のサラリーマン生活を経て、91年、立川談志の18番目の弟子として入門。前座名は、「ワコール」。通常4~5年とされる前座業を9年半経験し、2000年、二つ目に昇進。立川談志に、「立川談慶」と命名される。05年、真打昇…
引用元:excite.co.jp ストーリー・解説 登場人物・キャスト 感想 予告 ストーリー・解説 浪人・柳田格之進は身に覚えのない罪をきせられた上に妻も喪い、故郷の彦根藩を追われ、娘のお絹とふたり、江戸の貧乏長屋で暮らしている。しかし、かねてから嗜む囲碁にもその実直な人柄が表れ、嘘偽りない勝負を心掛けている。ある日、旧知の藩士により、悲劇の冤罪事件の真相を知らされた格之進とお絹は、復讐を決意する。お絹は仇討ち決行のために、自らが犠牲になる道を選び……。父と娘の、誇りをかけた闘いが始まる!©2024「碁盤斬り」製作委員会 引用元:https://www.amazon.co.jp 「孤狼の血」…
民主至上主義 エミリー・B・フィンレイ柏書房 民主至上主義作者:エミリー B フィンレイ柏書房Amazon 民主主義=反民主主義? 気鋭の学者が民主主義論に隠された思考様式や認識枠組み=エリート主義を暴く警世の書。あなたは、あなたが思うほど民主的か? 詳細を読む 読書メーターブクログ 危険だからこそ知っておくべきカルトマーケティング 雨宮純ぱる出版 危険だからこそ知っておくべきカルトマーケティング作者:雨宮純ぱる出版Amazon 新興政党やカルト的団体の熱狂はどのようにして生み出されているのか。長年カルト集団やマルチ商法集団を研究してきた著者が、そのマーケティング手法やブランディング手法に警鐘…
・不器用なまま、踊りきれ。超訳 立川談志著者:立川談慶 ナレーター:秦なおき出版:サンマーク出版(audible版) 志らくさんの「師匠」をaudibleで聴いたので、audibleのレコメンドでオススメされたのがコレ。談志没後10年の企画本なので2021年の出版ですかね。「師匠」「赤めだか」と来たので、流れで聴いちゃいましたw。 <Amazonより>「世間体を守るためにする努力なんて バカのすることだ」 志の輔、志らく、談春など、名だたる落語家の生みの親であり、政界進出、二日酔い会見、『笑点』の立ち上げなど数々の伝説を残した、落語界の永遠の革命児・立川談志、没後10周年記念本。談志を語る時、…
6月16日、新しいお寺、自然寺(神奈川県海老名市)が開かれる記念行事に行ってきました。 会場では 立川談慶師匠に落語「柳田格之進」を演じて頂きました。その後に対談で「緩衝材としての仏教」について話しました。正義は時に先鋭化して争いの種になります。対立を和らげるのが、緩衝材です。お釈迦様は排他的な振る舞いを警戒していた様子があります。だから、仏教は他の宗教と共存してきました。加えて、仏教の戒律は厳しそうに見えて意外と緩やかです。 I visited Ebina City, Kanagawa prefecture on June 16. We held an event to celebrate …
弊社所属 桂 ざこば(本名・関口 弘)が、喘息のため、6月12日(水)午前3時14分、自宅にて息を引き取りました。通夜・葬儀は、故人及びご家族のご意向により家族葬とさせていただきます。お世話になった関係者の皆様、応援してくださった皆様に深く感謝しますと共に、謹んでお知らせ申し上げます。— 米朝事務所 (@beicho_jimusho) 2024年6月12日 ABCニュース曰く、 【訃報】落語家の桂ざこばさん亡くなる ぜん息のため 6/12(水) 14:16配信 ABCニュース 長年、上方落語の人気を支えた落語家の桂ざこばさん*1が亡くなっていたことがわかりました。76歳でした。 所属する米朝事…
今回は、最近、行きつけの呑み屋で落語に関心を持ち始めた常連客に、落語の世界をざっと知ることのできる「初心者におすすめの、いい本ないの?」と訊かれたので、3冊ほど見つくろって紹介させていただこうと思います。 選定にあたっては、出版発行年の新しい、新刊本として入手しやすい本を選びました(2024年現在)。 落語関連の書籍にはいろいろなタイプのものがありますが、今回のおすすめ本3冊はあくまでも"入門書"の体裁をとっているものを選書しています。 入門書というと、落語の概要をざっとつかみたい、そんなニーズに応えるタイプの本になるわけですが、その中でも比較的マト(的、要点)を得ていて、しかも次へ繋げられる…
白石和彌監督の『碁盤斬り』の原典である落語「柳田格之進」は、キャストの1人でもある立川談慶によると、彼の師匠の立川談志は「今の時代には合わない」と嫌って、生涯やらなかった噺だそうだ。 YouTubeにいくつも上がってる中で古今亭志ん朝のものを聴いてみたけれど、なるほどちょっと首を傾げるところがある。娘を苦界に沈めながら本人は復職して立派になってるのが「?」だし、噺のなかでいちばんの悪役の番頭と娘が結婚するのもめでたくない。 なわけで、どういうわけでこれを今さら映画にするんだろうと思いつつ、草彅剛の引きに抗えず観に行った。 それで、なるほどと思ったのは、加藤正人の脚色で、娘の絹さんの心情に無理が…
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。 <WEEKLY スマごと> ※後日、追加更新することもアリ※ 5/27(月)・TBS「CDTV」放送内で、今年の「音楽の日」開催決定!のお知らせが流れた。7/13(土) 14:00から8時間の生放送!司会はもちろん、中居&安住のゴールデンコンビ✨ 【速報】#音楽の日 20247月13日(土)ごご2時から放送決定🎉✨今年のテーマは...【hope!音楽のチカラ】そして!!今年の合唱曲は....【#SUPERBEAVER 「小さな革命」】に決定🥳番組ではSUPER BEAVERと一緒に大合唱してくれる参加者を大募集💓https://t.co/…
2024年作品、白石和彌監督、草彅剛 清原果耶 中川大志 奥野瑛太 音尾琢真 市村正親 立川談慶 中村優子 斎藤工 小泉今日子 國村隼出演。浪人・柳田格之進(草彅剛)は身に覚えのない罪をきせられた上に妻も喪い、故郷の彦根藩を追われ、 娘の絹(清原果耶)とふたり、江戸の貧乏長屋で暮らしている。 しかし、かねてから嗜む囲碁にもその実直な人柄が表れ、嘘偽りない勝負を心掛けている。 ある日、旧知の藩士・梶木左門(奥野瑛太)により、悲劇の冤罪事件の真相を知らされた格之進と絹は、復讐を決意する。 絹は仇討ち決行のために、自らが犠牲になる道を選び……。 父と娘の、誇りをかけた闘いが始まる。監督は白石和彌、「…
これまで落語とは無縁の生活を送ってきました。ずっと興味はあったけれど、敷居が高いような気がして、遠ざけていました。『落語はこころの処方箋』(NHK出版 立川談慶)という本を読んだことと、ラジオか何かで中川家の礼二さんが「落語とか聴いて喋り方を勉強した方がいい」という趣旨のことを話していたことで、聴いてみることにしました。それが、面白い、面白い。彫ったねずみが動き回ったり、絵に描いた雀が飛んで出てきたりと、思いもよらない展開が、新鮮で面白いのです。ただ、笑えない、悲しいお話もあります。そんな話の場合でも、「そういうこともあるよなぁ」とかいう共感や、「そんな展開になるのか!」とかいう驚きや感動で、…
先週末に観た映画2本目はこちら。 草薙剛さんを主演に迎えた白石監督初の時代劇作品。作品自体も期待していましたが、何よりも草薙さんの娘役で清原果耶さんが出演しているのを楽しみに公開を待ちわびていました。 鑑賞日は公開2日目、舞台挨拶のライブ中継付の上映ということで早々とチケットを取って楽しみにしていましたが、残念ながら清原さんは舞台挨拶には登壇せず(昨日の初日舞台挨拶には参加されていました)。清原さんのお話が聞けるのを楽しみにしていたので、ちょっとショックでしたが、登壇した出演者の皆さんの和気あいあいとした楽しいお話が聞けたので、これはこれでとても良かったです。 作品は、とにかく草薙さんの演技が…
以上、『碁盤斬り』(2024:白石和彌)より 『碁盤斬り』(2024:白石和彌)を、ユナイテッド・シネマ豊洲スクリーン2にて見る。1100円。 印刻で僅かな手間賃を稼いでいる浪人・柳田格之進、主な稼ぎは娘・お絹の着物仕立て内職。注文の印刻を遊郭の女将・お庚に届け、手間賃2分+囲碁の指南料2分の合計1両を懐にして家路へ。碁会所を覗いて、賭け囲碁で勝ち続けている大店の主人に興味を持ち、賭け囲碁は一切やらないのに、1両を賭けてしかも勝ちを譲ってしまう。 さあ、ここから事件が勃発、と思いきや、、、。その後、大店の主人と昵懇となった格之進、ひたすら囲碁を打つ日々が淡々と進む。 後半、彦根藩士・梶木左門の…
「碁盤斬り」 「正義感が強いことと、正しさは別モノ?」 ⭐️作品情報 ⭐️ちぶ〜的評価 ⭐️ちぶ〜的おぼろげなあらすじ… ⭐️原作は落語「柳田格之進」が題材! ⭐️可愛い入場者特典は... ⭐️キャスティングが絶妙! ⭐️正直者はバカを見る? ⭐️あのラストは...(ネタバレあり!) ⭐️作品情報 本日の映画🎞️※Filmarks引用 鑑賞媒体:ALVEシアター 碁盤斬り(2024年製作の映画)製作国:日本 上映時間:129分監督 白石和彌脚本 加藤正人キャスト草彅剛 清原果耶 中川大志 奥野瑛太 音尾琢真 市村正親 立川談慶 中村優子 斎藤工 小泉今日子 國村隼 ⭐️ちぶ〜的評価 🐽🐽🐽🐽4…