弁当評論家。1949年香川県生まれ。香川大学教育学部卒業。小中教員・教育行政職を経て、2000年に綾南町(現・綾川町)立滝宮小学校校長に就任、子どもだけで弁当を作る「弁当の日」を開始する。この食育実践で、2003年に「地域に根ざした食育コンクール」最優秀賞(農林水産大臣賞)を受賞。2010年に定年退職、現在は「弁当の日」を全国に広げるため講演活動を行っている。
子どもを台所から遠ざけるのはもったいない 「はなcafeで、食後のコーヒーはいかがですか?」 「いいですね。濃いめのホットをお願いします」 「かしこまりました」 娘が10歳のころ、いつも朝食後にコーヒーを入れてくれた。 こんなやりとりが懐かしい。 台所は親子のコミュニケーションを深め、子どもの自立心を育む。 コーヒーを入れる娘(2013年9月1日) 娘も使ってます↓ ポーレックス コーヒーミル2 ポーレックス(Porlex) Amazon 「独り立ちとは、親がいなくても生きていけること。子どもを台所から遠ざけるのはもったいない」(「弁当の日」提唱者の竹下和男さん) 2013年8月29日付、西日…
娘の弱点 「暮らし力」まあまあ高めの娘。 いつ、社会に出しても、そこそこやれると思うが、弱点もある。 朝、1人で起きられない(笑) 目覚まし時計には無反応。 最低3回は起こしに行く。 火事に見舞われると、きっと助からないタイプだろう。 パパは毎朝、午前5時起き(就寝が早い)。 いつもは「◯時に起こして」と、前夜のうちに娘からLINEのメッセージがあるのだが、今朝は届いてなかった。 大学のテストで深夜の勉強が続いていたので、ゆっくり寝かせてあげようと思っていたところ、バタバタと慌ただしい音が聞こえてきた。娘の部屋をのぞくと「寝坊した〜」と泣き顔になっていた。 午前8時半までに、衣料品店のアルバイ…
2022/10/23の新聞記事 我が家でとっている新聞に載っていた記事(福井新聞) 「笑顔」の反応を示す胎児の超音波映像 おなかの赤ちゃんが笑っている! おなかの赤ちゃんが、母親が食べた物の味によって、笑顔になったり泣き顔になったりすることを確認したと英ダラス大などのチームが発表したとの記事。 18~40歳の妊婦100人を ①にんじんの粉末を服用②苦味のある野菜ケールの粉末を服用③何も服用せず の3グループに分け、妊娠32週と36週の2回実験 服用の20分後、リアルタイムの立体映像が見られる超音波検査で胎児の反応を観察すると… にんじんでは、笑顔ケールでは、泣き顔 が何も服用しないグループより…