新潟県魚沼市の奥只見シルバーラインを越えた秘境にある、奥只見湖。 奥只見湖は、貯水量約6億㎥で、日本最大級の貯水量を誇る人造湖です。 奥只見湖の周辺は、例年10月中旬から11月上旬にかけて、紅葉が見頃を迎え、日本 紅葉の名所100選に選ばれています。 江戸時代には銀が採掘されていたことから、別名「銀山湖」とも呼ばれています。 奥只見シルバーラインを通って、奥只見湖に向かいました。 奥只見ダムを作るために、その資材運搬専用道路として建設された、奥只見シル バーライン。 19のトンネルが続き、全長22kmのうち18kmがトンネルという、国内でも、まれな 道路です。特に奥只見への手前には、3つのトン…