NHK教育で放送されていた海外ドラマ
原題はTHE WONDER YEARS
森田健作のナレーションと共に大人になったケビン・アーノルドが
フレッド・サベージ演じる幼き日のケビン少年の成長を振り返りながら物語が進んでいく
頑固で不器用な父ジャック、事あるごとにからかってくる兄ウェイン、
ちょっとオタクっぽいけど親友のポール、そして初恋の人ウィニー...
ケビンを取り巻く「こういうやついるよね」という感じの人が出てくる所が
視聴者に共感を持たせて物語に引き込んでくれる
ストーリーは基本的に日常を描いた一話完結のスタイルで毎回なにかしら感じ入るところがあり、
時代背景や当時流行った曲をうまく取り入れていて見ごたえ十分
その反面、楽曲の権利の関係で商品化が難しいらしい...
現在も日本に限らずファンが多くDVD化、再放送が望まれる
商品化への熱い声援はたのみこむまで
The Wonder Years (1983-93 Television Series)
ちなみに'04年の紅白歌合戦の総合司会の堀尾正明アナウンサーがイ・ビョンホンを紹介する際
「美しき日々」を「素晴らしき日々」と間違って言ったがそれとは全く別物
精神性でのみ絵を描いていた少年が人生を楽しみ師匠によって因果交流を学ぶ話。 第4章は夏目圭の生涯が綴られサクラノシリーズの正ヒロインは圭ですわという心境になる。 圭は不幸な家庭環境に生まれたが、絵画を学ぶことで様々な人々と出会い、逆境を克服する。 その人生を変えることになったきっかけが草薙父子の存在であった。 圭は主人公(草薙直哉)をライバル視しそこに辿り着くために精神を削って絵を描くことで上達する。 一方、精神だけで絵を描く圭に対し主人公の父(草薙健一郎)は人生を楽しむことを教えていく。 そしてまた自分と同じような存在であった本間心鈴に対し絵画を教えたのが圭であった。 遥か昔、すでに死んだ画…