「この国は、もう終わるかもしれない。」 そんな一文から始まる本がある。 森永卓郎さんによる著書『書いてはいけない――日本経済墜落の真相』は、この国の未来にモヤモヤした不安を抱えるすべての人に、強烈な一撃を与える一冊だ。 経済学者として、長年メディアでも活躍してきた森永さん。だが本書では、テレビや新聞では絶対に語られない「日本経済の裏側」に、あえて踏み込んでいく。 「この国は、もう終わるかもしれない。」 こんな人にオススメ! なぜ「書いてはいけない」のか? 読んで衝撃を受けた3つのポイント ① 「なぜ私たちの給料は上がらないのか?」 ② 官僚の暴走と“この国の仕組み”の歪み ③ メディアが報じな…