こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。 JALも出資している超音速旅客機の開発が実験機レベルで進んでいます。 かつては1960年代から70年代にかけて様々な超音速旅客機の構想が誕生し、 実際に英仏共同開発のコンコルドも就航しました。 騒音や燃費の問題、更に旅客輸送力の問題もあって、その後は速度よりも輸 送力を重視した旅客機の開発が進んでいきました。 範世紀を超えて改めて開発構想が進んでいる間に経済環境も大きく変わって きました。 速達性を重視した輸送は鉄道でも新幹線から世界に拡がっています。 果たして超音速旅客機の開発プロジェクトは実用化できるのでしょうか。 写真は鑑定の結果となり…