監督が主人公のプロサッカー漫画。「Jリーグ」ではなく「リーグジャパンフットボール」、チーム名も選手も架空。 日本代表のアジアカップ編、本来の舞台の国内リーグから離れ今巻は中東を舞台に準決勝のオーストラリア戦。若手のホープ・椿大介を代表に送り出した主人公の達海。 1シーズンの途中までで56巻と展開が冗長なのと主人公がTV観戦してるだけな以外は普通に熱くて面白いサッカー漫画。 本巻でアジアカップ編、終了。 まあ正直「本筋(ETUのリーグ戦)を外れて長々と描かれたアジアカップ編の最後にこれ読まされるのかー…」という気はします。確かに「早く国内リーグ戦に戻って欲しい」とは思ってはいたけどね。 ちょっと…