1月の読書メーター読んだ本の数:5読んだページ数:1539ナイス数:87罪の境界の感想事件を被害者側と加害者側からの視点を織り交ぜながら進むストーリー。まるで事実をルポしているような展開。思わずのめり込んだ。ラストで少し救われた。罪の境界この題名が素晴らしい。読了日:01月31日 著者:薬丸 岳デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士 (文春文庫)の感想全く知らない世界を教えてくれるのも読書の醍醐味。手話にも3種類あるとか、聾者の子供でコーダの存在など。そしてミステリータッチで、ドキドキしながら読むことができた。個人的にも聾者の家に訪問することがあって、その家で、小学校の低学年の女の子が通訳してくれた…