3.11から10年が経ちます。 この10年の間にも、日本のあちこちで地震が起きてきました。 そんな耐震対策として 家の中で、安心・安全シェルターを確保するという考え方があります。 よく例に上がるのは、トイレ。 小さな空間の4隅に柱があり、潰れにくいと言われています。 シェルターという考え方は、あくまでも命を守るためのもので、 家を守る発想ではありません。 ただ、家全体を耐震補強するのには、とてもコストがかかります。 なので、家の中の一部分を補強しておくという考え方になります。 1. みんなの集まるリビング 2. 洪水の心配を配慮して2階の一部屋 3. 逃げるのに時間のかかる年配者の部屋 上記の…