2014年7月より放送されるNHKドラマ。 大森美香脚本によるラブ・サスペンス。 連続殺人の容疑者を広末涼子が演じる。
聖女もの。 作中説明によると「聖騎士への尊みが高まるほど聖騎士を通じて聖女としてのレベルが上がる」とのこと。考えるな感じろ。 取り立ててのストーリーがあるわけではなく、聖騎士３人があんまり個性がないので、主に主人公である聖女が面白いだけではある。 urasunday.com
悪役令嬢VS聖女もの。およびファンタジーＲＰＧ風チート無双もの。 聖女を物理的に回避しないとシナリオの強制力によって聖女に（主に周囲の人間が）服従させられるため、そもそもゲームイベント会場である魔法学園に入学しないために冒険者を進路に選ぶ（それでもニアミスすると大変）。 「はめふら」が「バッドエンド後の進路を考えて行動を起こす」のに比して、そもそもゲームを開始しないようにする。また「悪役令嬢の中の人」の場合、聖女が洗脳アイテムを積極的に使って周囲を洗脳していくのに比して聖女とは関係なく強制力が発生する。「歴史に残る悪女になるぞ」は強制力をむしろ悪役令嬢を目指す己の目標のための試練として積極的に…
どこぞで「死人が出るラブコメ」というお題の大喜利が出回っていたが、もしかしたら史上最多死者数を記録するのかもしれないし、そうでもないかもしれないラブコメ。 コミックスの帯の煽り文は「すれ違いが地獄を呼ぶ、サスペンス学園ラブコメディー」で、まあ実際にフォーマットはラブコメから一歩も外れてないんだけども、タイトルの通りでおよそ常軌を逸した男どもが大勢出てくるというか常軌を逸した男しかいない。 体裁的には先日の「歴史に残る悪女になるぞ」の逆パターンで悪役令嬢のジャンル強制力すなわち悪役令嬢は登場人物全員にベタ惚れされるというお約束を再現し、主人公である転生悪役令嬢がどうやら自覚なく周囲を異常行動に駆…
１０月からアニメ化される。 悪役令嬢に憧れて悪役令嬢を目指すジャンル、および転生した影響で幼少時から努力するけど努力の方向性が変で空回りするジャンル、および聖女vs悪役令嬢二大テンプレ激突ジャンル、および恋愛もの。 主人公は悪役令嬢だが敵である聖女が歴代最強級に強い。「聖女は何もしなくとも周囲が勝手に持ち上げて持て囃してくれる」という〈ジャンルの強制力〉が聖女自身の意思に関係なく常時発動し続けるため、およそどんな攻撃も強制力によりねじ伏せられてしまうという型月ワールドの固有結界か事象歪曲系宝具か、はたまたアメコミ宇宙系ヴィランの概念具現化系チートに匹敵する無理ゲーに、主人公は「私が何をやっても…
またマンガ買っちゃったんですよ。度々「マンガへの課金は我慢する」宣言をしているのですが、もうダメですね。脳がおかしくなっているんでしょう。スマホ脳ってやつなのかな。スマホ脳がよくわからないですが、判断力の低下とかそんなかんじなのでしょう。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.currentScript ||c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].q=b[a].q||[]).push(argument…
正式名は「3分聖女の幸せぐーたら生活「君を愛することはない」と言う生真面目次期公爵様と演じる3分だけのラブラブ夫婦…あとは自由！やっほい！！」 最後の「やっほい！！」が重要。 聖女ジャンルはざっくり「すごいチート能力のおかげでイケメン王侯貴族がこぞってチヤホヤしてくれる」「聖女なので特に何もしなくていい」としか言いようがないジャンルで、本作はこの「特に何もしなくていい」をタイトルに据えてる、という体裁。 さておき「やっほい！」と主人公がポーズを取るのが本作の最大の売り。 多分おっさん、特にむかしむかし白泉男児だった人たちに「やっほい！」が刺さると思う。 検索すると無料で読める冒頭で「やっほい！…
姪と1年ぶりくらいに会ったのですが、だいぶ成長していて、おばちゃんびっくりしてしまったよ。小学校高学年って成長早いのね。昨年はまだふにゃふにゃしているところからちょっと大きくなったくらいかなーと思っていたのですが、今日はもう男の子のようになっていました。いや、男の子要素は前からあったのですが。小さい頃からわんぱくな子であった。 おばちゃんとしては、この姪に恥じぬよう生きていきたいのだが、現状はしょんぼりした生活を送っております。心のもやは本日も晴れず。姪に会ってたくさん笑ったのですが、どんよりとしたものが心を支配して、聖女様にしか私の黒いモヤは祓えないのかもしれませぬ。どうぞ、聖女様、惨めな私…
お疲れ様です。m(__)m 閲覧ありがとうございます。 なかなか更新できずすみません。まったり書いていきます。 聖女ソータナレア・フレデリカは24時間以内にゲームをプレイしないと出られない部屋に閉じ込められた。 すでにゲームをプレイしているので本当はいつでも出られるのだが、ソータはゲームにすっかりハマっている。 ソータ「ふっふっふ」 ここはハナダシティ。 ゴールデンブリッジをあっさり制覇したソータである。カメールに進化したカメタを連れて自信満々に勝負を申し込む。ライバルであるシゲルにも危なげなく勝利した。 バランスのいいパーティを作ることがこのゲームのクリアのコツだ。 いや、レベル100のミュ…
お疲れ様です。m(__)m 閲覧ありがとうございます。 相変わらずおふざけ企画です。 (((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) ソータを応援してくれると嬉しいです。 ※あらすじ 24時間以内にゲームをしないと出られない部屋に閉じ込められたソータ。 いつでも出られる状態なのだが、ソータはゲームにはまっている。 ソータ「いよいよハナダジムですね」 エンジ「ここのジムリーダーは女の子みたいだな」 ソータ「女の子でも僕は手加減しないのです」 エンジ「ソータｗ」 ソータ「カスミ様容赦しないのです！」 ソータ、チュウタを使い有利にバトルを進めていく。 ソータ「カメタも行くのです！」 いよいよカスミのスターミーが出現…
全12話視聴完了。異世界転生。聖女物。第2期。 第2期は真の聖女は主人公のセイだと発覚し、アイラちゃんも己の進む道を見付け、慣れないことはありつつも、順調な職業婦人ライフ。そしてホーク様ともゆっくりでもどかしくはありつつも、順調にその関係性を築きつつ。外交関係があったり。魔獣討伐に同行して、新たな薬学の知識と出会い。そして聖女の力の発動条件と自分の気持ちに気付いたり。実家への挨拶もあったり。舞踏会では乙女の夢的な周囲のイケメンたちを端からダンスでくるくる回ったり。うっかりホーク様意外と観劇に出かけて噂になったり。色々ありつつも、最終的にホーク様のプロポーズで終わってハッピーエンド。今時「王子様…
橘由華「聖女の魔力は万能です ７」を読みました。 聖女の魔力は万能です 7 (カドカワBOOKS) 作者:橘 由華 KADOKAWA Amazon 繰り返しになりますが、2016年4月から小説投稿サイト「小説家になろう」に連載が始まり、2017年2月にカドカワBOOKSから単行本として刊行が始まった作品で、テレビアニメ版が2021年4月からの2021年春クールに第1期、2023年10月からの2023年秋クールに第2期が放送されました。 第7巻の本巻は、2020年9月刊行の第6巻から8ヶ月後の2021年5月に刊行されています。 背表紙には、次のような紹介文が掲載されています。 ---------…
残念だったわね ヒドインが隔離されたあげく、学園から追い出されるお話。さすがに、性格が悪すぎて… 母親にも捨てられるという。 第二王子の子を身ごもりましたが話すら聞いもらえないので私は姿を消すことにしました そもそも、責任を取れない状況で致してしまった王子は、やっぱりクズだと思うが… とりあえず、責任を取るところで、救いのある感じではあるか。いつも女の子に群がられて、拒否していない時点で割となあ。処世術ではあったのだろうけど。 過ちは彼女にだけ 結局、クレメンス王子が一番アレだな。みんな、勝手な思いで主人公を追い詰めた。で、生命の危機を感じた彼女は出奔、隣国で穏やかに暮らす。そして、事情を聞い…
男性オメガがアルファを生む確率の高い異世界。男性オメガは数が少ないので全員王の愛人になる決まりがあります。主人公は王の愛人になる前に、偶然があって魔法の庭で攻と行き会い、関係を持ちます。本当は攻を狙っていた女性が悪魔を召喚して願いを叶えようとしたのですが、悪魔の姿に恐れをなして逃げます。そこへやってきた攻と居合わせた主人公……という流れ。悪魔の魔法が予定外に行使されなかった余波なのか、関わった人々はトラウマや問題を抱え続けます。再度現れた悪魔と知恵比べをして、そこで攻が勝ち、元の魔法を解いてもらいます（もとは3つの願いを叶えるというもので、心を操るだけの魔法ではない）。悪魔は人間と違うルールで…
黙示録の時来たる！『崩壊3rd』のメインストーリー第一部、26～27章を読み返す記事！ 26章「悲劇の誕生」、27章「愚者の黄昏」 ①黙示録のはじまり ②星が砕ける時 ③太虚の剣戟 ④偽神の羽化 愚者の記憶 ①運命の出会い ②紫苑の怪盗 ③決別 ④桜の輪廻 ⑤喪失 ⑥聖なる革命 26章「悲劇の誕生」、27章「愚者の黄昏」 ①黙示録のはじまり 突如として、オットーが「天命主教の座を退く」と宣言した！ オットーはテレサを後任に指名し、彼女らを天命旧本部の位置するカロスタンの地に呼び出す。そこで彼が告げたのは、「虚数の樹に干渉し、時間の枝から500年の時を抹消する」という野望だった。 彼はカレンと再…
くまがい 杏子（くまがい きょうこ） 片翼のラビリンス（かたよくのラビリンス） 第04巻評価：★★★（6点） 総合評価：★★★（6点） 片想いの相手・大翔が、姉の蛍とキスしているのを見つけた、主人公・都。「お姉ちゃんよりずっと前から大翔君のこと好きだったのに」という言葉を大翔と蛍に聞かれてしまう。ふたりの悲しそうな顔を見て後悔した都は、偶然靴箱で手に入れた不思議なカギを使い、過去を、そして現在を変える為、2年前に“タイムリープ”するのだけど・・・！？ 「あやかし緋扇」に続く、くまがい杏子先生の超人気連載シリーズ「片翼のラビリンス」、Sho－Comi本誌でも話題騒然、衝撃の4巻がついに登場！！ …
パニガキャッチャー周回〔Ver7.2-1月〕 みなさんこんにちは。今回は、今週のパニガルム「パニガキャッチャー」の周回記事になります。今回は「賢者」で周回してきたので紹介したいと思います。 dq10.blog-finn0219.com 毎週パニガルムの記事を投稿しているので過去や最新の他の記事も参考にしてください。上のリンクから、またはパソコンならサイドバーのカテゴリ一覧から見ることができます。 ◆目次◆ パニガキャッチャー周回〔Ver7.2-1月〕 遊び方 準備 ボスの属性耐性 装備・耐性等 賢者 実戦 賢者 召喚 エステラ：神速メラガイアー 討伐タイム おわりに ◆◆◆◆ 遊び方 ・調査回…
休みが終わりますね。お疲れ様です。今年の休みは長かった感じがします。無事社会復帰できるでしょうか。。＾◇＾； 去年の冒頭の日記だとまだ少しはコロナを気にしてる感がありますが、流石にもう気持ち的にはコロナはすっかり過去な感じがします。その代わりインフルとかマイコプラズマ肺炎とかも流行ってるし、それはそれで気を付けないとなぁという感じで。コロナ禍前とも違う新しい日常が段々当たり前になってきた感じはします。通り過ぎてる時は困った事しか感じなかったけど、コロナ禍にも何かしら学びはあったのかなとか思ったり。＾＾； 個人的にはマイペースの大切さってところですかね。 さて去年はゲーム音楽大好きという所に立ち…
1. まず初めに言っとくが（笑） 僕は女は等しく馬鹿だと見下してる（笑） 性格悪いのは自覚してるけど認めないぞ（笑） 女ってのは「運命」って言葉に弱いんだよ（爆笑） 運命の赤い糸？ んなモンハナからねェよ（笑）僕はこう見えてもモテる（笑） 生まれた時から凄いモテる（笑） だから女はみんな抱いた（笑） 経験人数は100人だ（笑） なんか文句あるか？（笑） あぁ？（怒）巨乳も貧乳も並乳も無乳も爆乳も 拒食症もガリガリも普通体型もグラマーもデブも 上の上も上の中も上の下も中の上も中の中も中の下も下の上も下の中も下の下も整形女も奇形も 聖女も良い女も大和撫子も普通の女も性悪もメンヘラ地雷もサイコパスも…
マンガを読んでいたら、また誰なのか分からなくなったとです…。 何度か読み返しても、候補が二人いるとです…、もしや新キャラかもしれないとまで…。 次回の挿絵？なので、周りの文脈から探ることができず…。 髪型や顔、背格好まで同じ…、これも老化(アイドルの見分けが付かない現象)なのかしら…。 女性キャラなら、髪型が違ったりして分かるのに…、男性も髪型色々あるのに…、個性をおくれっ。 (私がその同じ顔の世界にいたら、美人だったのにな…) (ネタバレになるので作品名は伏せる) 複雑な乙女心 よく、ハイスペックなヒーローが、適齢期にフリーな訳あるかっと言っている(知らんがな)。 ラノベ・マンガ界隈では、婚…
異世界。ループ。1回目で処刑された騎士が主人公。処刑後、処刑前の16歳に巻き戻ります。聖女を傷つけた妹と共に家族も処刑されています。妹を王子から遠ざけ、聖女と関わることがないように画策。そのために1回目ではかわいがるだけだった妹を鍛えます。ここのところがおもしろい。王子と妹が出会うはずの場所に乱入。なぜそのような場所にいたのかと問われ、苦し紛れに好きだったと告白してしまいます。そこからなぜか護衛に取り立てられます。なぜかということがいろいろありますが、そこの種明かしはちゃんとあります（ループを仕掛けたのは誰かも）。妹は凛々しく育ち、王子に恋することもなく。いくつかの危機も乗り越え、無事聖女の正…
今回は2024年刊行の集英社オレンジ文庫新作まとめです。一昨年は刊行点数も51点とだいぶ目減りしていましたが、2024年は持ち直して60点。昨年も映画ノベライズ作品と一部の読んでいない作家さんの作品を除いた60点中50点を読んでいました。今回はそのうち読んだ新作24作品を紹介します。いろいろ多様性があるラインナップを出しているレーベルなので、これからも頑張ってほしいですね。 ※紹介作品のタイトルリンクは該当書籍のBookWalkerページに飛びます。 1.捨てられた皇后は暴君を許さない (集英社オレンジ文庫) 捨てられた皇后は暴君を許さない 〜かくも愛しき蟠桃〜 posted with ヨメレ…
くまがい 杏子（くまがい きょうこ） 片翼のラビリンス（かたよくのラビリンス） 第03巻評価：★★★（6点） 総合評価：★★★（6点） 片想いの相手・大翔が、姉の蛍とキスしているのを見つけた、主人公・都。「お姉ちゃんよりずっと前から大翔君のこと好きだったのに」という言葉を大翔と蛍に聞かれてしまう。ふたりの悲しそうな顔を見て後悔した都は、偶然靴箱で手に入れた不思議なカギを使い、過去を、そして現在を変える為、2年前に“タイムリープ”するのだけど…！？ 「あやかし緋扇」に続く、くまがい杏子先生の超人気連載シリーズ「片翼のラビリンス」、待望の3巻がついに登場！！ タイムリープの真相、不思議なカギの秘密…
「聖女様のオマケ」と呼ばれたけど、わたしはオマケではないようです。４ (アース・スター ルナ)作者:早瀬黒絵アース・スター エンターテイメントAmazon 『聖女様のオマケ』と呼ばれたけど、わたしはオマケではないようです。4 感想レビュー 本作『聖女様のオマケ』と呼ばれたけど、わたしはオマケではないようです。4は、前作までの勢いをそのままに、更にスケールアップした展開を見せてくれる痛快なファンタジー小説だ。主人公沙耶のぶれないマイペースさと、彼女を取り巻く個性豊かな登場人物たちの掛け合いが、読み進める手を止めさせない魅力となっている。 前作からの成長と新たな試練 前作で「真の聖女」の称号を得た…
horror-panic-manga.tokyo 『偽聖女の妹にすべてを奪われた私が本当の聖女でした』は、裏切りや葛藤からの逆転劇を描く作品です。ネタバレを含む内容なので、未読の方はご注意ください。 アディヤの「真の聖女」としての覚醒 アディヤは物語序盤では、妹に力を奪われた「無力な存在」として描かれています。しかし、彼女が「夢解きの聖女」としての力を失ったわけではなく、封じられたり隠されていたりする可能性が高いです。夢解きの力は、皇子や他のキャラクターとの接触を通じて再び発揮されるのではないかと考えられます。 伏線ポイント： 幼少期に夢の中で助けた皇子（現在の帝国の皇子）の存在。 アディヤが…
「馬鹿かお前は」 思わずため息が出た。 「馬鹿です」 「馬鹿だから難しいことは分かりませんが、簡単なことはわかるんです」 「例えば、目の前の人が良い人かどうかとか」 （穢翼のユースティア プロローグ） いわゆる美少女ゲーム。 こういうタイプのゲームの感想を書くのは、Kanon以来です。 ダークファンタジーと災害 穢翼のユースティアは2011年3月に発売する予定だったのですが、結果としては延期になり、4月に発売することになったそうです。 当然時期は意図されたものではありませんが、この作品の設定の根幹には災害があります。 作品の舞台は、空に浮かぶ浮遊都市、ノーヴァス・アイテル。作中では、十数年前に…
ncode.syosetu.com
ameblo.jp
anond.hatelabo.jp
togetter.com
d.hatena.ne.jp
tonarinoyj.jp
twitter.com
kadokawabooks.jp
www.4gamer.net
