↑近所のAEONモールに展示されていた 昭和懐かしグッズの中のひとつ。 皇太子殿下/美智子さん花嫁きせかえ、だって…。 なんで皇太子も〝花嫁〟なのか…? おおらかな時代だったんだね。この土日は、家で、新しい小説のプロットを練ったり、『ジンジャータウン』の原稿を推敲したりして過ごした。新しい小説は、オムニバス形式にするつもりで、アジア各地に暮らす環境も境遇も違う主人公たちが、限界にまで追い込まれた現実の中で、それぞれの聖霊の化身と出会い、その主人公独自のやり方で究極の選択をしてゆく、という物語だ。まだ、プロットだけで、文章のトーンも決まっておらず、登場人物のキャラも立っていない状態であるが、こう…