哲学の道をゆく、「哲学者」の私・・えっ・・(-_-)? これはまだ、初夏の頃でありましたでしょうか・・^^;、いろいろ人生に行き詰まっちゃった私は、滝壺の底にあったような精神状態を解放したく・・京都は東山の麓をゆくのでありました・・・。 今回は幕末でも歴史考察でも何でも無く、純然たる行楽の記録です^^; 東山慈照寺、通称「銀閣寺」。 金閣寺、銀閣寺とは聞きますが、私は銀閣寺を訪れたのはこの日が初めて。しかも金閣寺・銀閣寺が相国寺の塔頭のひとつだったとは、知りませんでした・・(゜゜) 総門から中門へと続く「銀閣寺垣」と呼ばれる細長い道。 竹垣で囲まれた精緻な空間は、まさにこれから繰り広げられるア…