はじめてこれを読まれる方のために、これは、日記であり、エッセイです。また、これまでの生活体験、人生経験に基づいた一種のモノローグ集と言えるかも知れません。 今回、「その二十」には、初版から第十九版までに取り上げた目次テーマの中でも、特に「趣味」「コトの本質」および「社会」に関するものが多くなりました。その理由は、世間が注目した話題に感じた様々な想いを吐露したからです。 内容は、目次から、①自然、②趣味、③コトの本質、④SNS、⑤社会に分けています。各目次の中身は以下の通りです。
ある国で行われている、4年に一度の政治イベントは、いつも期待したほどの興奮も感動もなく終わるが、考えてみれば、多くの政治家、特に高齢政治家は、落選してもタダの人になるだけで、受給額のレベルは人により様々であっても、年金生活者として食べてはいける者が大半と想像される。