芦屋市立美術博物館

もしもHASE. ブログをご覧くださいましたお方さまへ、 展覧会のご案内でございます。 兵庫県芦屋市の芦屋市美術博物館で2年１度開催されています「第67回芦屋市展」で、”土俵”という油絵が吉原治良賞を頂戴しましたようで、本日3月5日より展覧会が始まりました。 わたし、2年ほど前にたまたまこの美術博物館でやっていた展覧会を見に行ったことがありまして、な〜んかとても気持ち良い美術館やって、好きやな〜と思っていまして、 今回もこの空間とまたご縁があれてほんまうれしいな〜、って思てます。 どうもありがとうございます。 ”土俵” なんやこれ、、な絵かもな、とも思いつつ〜、もしご都合合いましたら、どうぞ見…

涼しさを通り越して肌寒さを感じます。 運動やスポーツをするにはちょうどいいですね。 10月４日（水）に芦屋市立美術博物館へ「最後の浮世絵師 月岡芳年」を見に行きました。 阪神芦屋駅から歩きました。 芦屋川沿いに芦屋公園があり、その中を通っていきました。 芦屋市立美術博物館のロビーにあるパネルです。 月岡芳年（つきおかよしとし）は、私のイチ押し 歌川国芳の弟子の一人で、江戸末期から明治にかけて活躍した“最後の浮世絵師”と言われる画家です。 西洋画の影響を受け、従来の浮世絵の枠を超えた多様なモチーフの絵を残しました。 チラシやチケット、お土産の絵はがきを使って作品を紹介します。 ①芳年武者无類 主…

重力や質量、斥力など「科学」の世界は目には見えない。しかし今・そこに・常に働いていて、この有象無象のものどもに作用し、「世界」としての形と確かさをもたらしている。 美術家・植松奎二（うえまつ けいじ）の配置・構成するオブジェはどれもとてもシンプルで、それゆえに科学の力の働きと秩序を引き出して、眼前に、透明なまま現す。 2021.3/13（土）～5/9（日）