花を生ける

あけましておめでとうございます。（おそっ！） 今年もご訪問下さりありがとうございます＾＾ 今年は・・ 「ピースフル」に、「丁寧」に、暮らしたいと思っています。 昨年一年は色々不安定だったので。。^^; ・・というのもニュージーランド移住を目指していて、先が分からない状態が続いていました。。 で、ここに来て日本に留まることに。（これについてはまた書きます〜） そういうわけで、今年は気持ち新たにこれからの日本の生活と向き合うことになります。 そこからまた色々考えることがあるのですが、できるだけ丁寧な暮らしを心がけていきたいです。 さてさて、そんな丁寧な暮らしに向けて？、 年末に買い物ついでに「コー…

自室に部屋を飾りたい 季節は５月。 GWあたりからグダグダと始めた断捨離と掃除と整理が終わった今。 部屋で心からリラックスできている自分に気づく。 よし、今こそ花を飾ろう。 ▼以前飾った花関連の記事。 www.yurubotoke.com www.yurubotoke.com www.yurubotoke.com 春といえば、ガーベラやスイトピーが好きで、よく飾る。 こちらはレースフラワー ▼この時に紹介したもの www.yurubotoke.com 先月購入した、備前焼花入。 ころんと可愛くも渋いところがお気に入り。 だけど、いわゆる春っぽいドレッシーな花を飾ると、どうも備前焼の渋さが生きな…

ちょっと前ですが、わが家の記念日がありました。 この記念日、夫が毎年お花が届くように手配してくれています。 いつもお店にお任せみたいなので、どんな花が届くか当日までわからないけれど、逆にそれが楽しみなんですよねー♪ 今年はこんな感じでした。 届きたては、元気で生き生きしていて美しいですね〜。 バラにガーベラ、カーネーションやアルストロメリアなど、華やかに咲き誇っていました。 私、家事とかはズボラなんですけど、切り花のお世話をするのは好きなんですよね。 毎日花瓶の水もかえるし、傷んできたところを取り除いたりもこまめにやります。 だけど今年は、暖かかったせいかお花の持ちが悪かったかも。 思いの外早…

産直市でお花を購入してきました。 産直市は野菜が安くて新鮮なことももちろんお花もとってお安い！このボリュームで120円だから素晴らしい！オープンの時間より少し遅く行ったけど朝一ではもっとたくさんのお花があります。産直市のご近所さんが羨ましいです。 家族が癒されればと思い、お花は玄関に飾りました。いや、待てよ、下手したら彼らは気づかないかも…と思い、お花を飾ったことを家族に伝えました。母から半ば強制的にお花を見てねアピールです。 関係ないですが写真がやけにぼやけています。なぜだろう。SNS等で皆さんの素敵な写真を見るとすごいなと思います。皆さん一般人の方ですよね？と聞きたくなってしまうぐらい素敵…

親になると我を忘れ髪振り乱し身を粉にして子育てに励むのが普通だ。 で、これを何年も続けていると習慣化する。 習慣化すると精神を侵されたりもする。😅 つまり自分を完全に見失ってしまう。 丁度そのころは子供が家を出る頃と重なったりする。 更年期障害とも重なったり・・・で精神不安定になりやすい時期だ。 自分のことなんかいつも最後で一生懸命子育てをしてきたのに・・・ 我が子は親の方を振り向いてはくれない。 ここまでして払った犠牲を誰も感謝もしてくれないし何とも思ってもくれない。 我が子が喜ぶ顔が見たいから・・・ って大きくなればそれもなくなってくる。 必然的に母親は自分探しの旅に出る。 しかし自分とは…

10/22～23に行った横浜・東京行きの２日目、続きです。 上野の東京国立博物館で「特別展 はにわ」を見たあと、東京メトロ竹橋へ移動、東京国立近代美術館で「ハニワと土偶の近代」を見ました。その記事の２回目です。 moricchan24.hatenablog.com 一章のテーマは、「日本」を掘りおこすー「神話」と「戦争」と でした。 二章 「伝統」を掘りおこすー「縄文」か「弥生」か 「陽に浴びて」（森山朝光・1958年） 動物ハニワを担いだ古代人の姿。作者は仏像や歴史人物をモチーフとしてきたが、戦時中は神話など時局を反映した作品を制作していた。 「土器と埴輪」（馬淵聖・1959年） 木版画。優…

11月10日(日)のことです。 七五三のお祝いは終わったのですが、そのまま帰るのは勿体無いので、一か所、寄り道をして帰ることにしました。コロナ禍も有って、数年の間が開いたのですが、折角の機会なので、是非行っておきたいと考えていました。

波動と言ったり、エネルギーと言ったりしていますが 残念ながら、この世の物質はすべてエネルギーで出来ているといって過言ではありません。 目に見えるということ自体、ある一定の振動を起こしているから。 今日は、見えないものの話もするから、嫌いな人はここで見るのやめてくださいね☆ その「波動」が「高い」もの「低い」ものが存在することは 聞いたことがあるでしょう。 本来は高いが良いわけでもなく、低いからだめでもなくてね、 その状態の話であるわけです。 つまり、変動するもの、変わり続けるものなのです。 そんな中で「ありがとうという言霊は波動が高い」 なんて聞いたこともあるでしょう。 ここまで読み進めてくだ…

とあるお寺の大法要に、お花を生ける光栄に預かりました。素人の限界に挑んだ感はあります。これ以上は、弟子入りして修行しないと無理。

はじめに 花を生けることは、単なる装飾ではありません。それは人生そのものを映し出す鏡のような存在です。華道には、私たちの人生に通じる深い知恵が息づいています。花一輪を生けるその瞬間から、私たちは人生における重要な選択や決断、そして美しさと向き合うことになります。 現代社会では、効率や結果が重視され、ともすれば心の余裕を失いがちです。しかし、華道の精神には、そんな現代人が見失いかけている大切なものが詰まっています。花との対話を通じて、私たちは自分自身と向き合い、人生の真理に触れることができるのです。 本記事では、華道の基本理念から実践的な花材選びまで、様々な角度から人生の指針となる要素を紐解いて…

居住市の生涯学習教室に年間登録し、参加した。 今年度は6月から11月まで5回開催され、 初回はオリエンテーションと係決め、 2回目は料理教室で七夕をイメージしたデザート２種を作って食べ、 3回目は県内バス旅行、 4回目は外部から講師を招待しての気象災害セミナー、 最終回は振り返りだった。 春に市の広報に上記の活動内容をざっくり紹介して『「アフター５」参加者募集』と銘打っていたのを見つけて、同じ市に住む同い年の、前職で一緒だった友人と参加してみることにした。 初回、友人は仕事が休めなかった。係決めをする事は分かっていたので友人には「何でもいいから同じ係で」と一任された。 係は5つあり、会場設営と…

結婚式で持ち帰ったお花、どうすればいい？ 結婚式・披露宴に出席すると、テーブルに飾られていたフラワーアレンジメント（装花 [そうか]）を招待されたお客さんたちで持ち帰ることがあります。 新郎新婦の好みや式のイメージが反映された素敵な花々も、お花を日常的に飾っていないと、どう手入れしていけばよいかわからず、少し戸惑ってしまうことも。 このページでは、結婚式から持ち帰ったお花の「基本のお手入れ方法」と「飾り方」、「毎日のお手入れ方法」をお伝えします。また、別のページでは、飾って楽しんだあとにドライフラワーにする方法も紹介します。 お花は自分で買うには少しお高いと感じることも。普段お花を買わない方こ…

くみたて田中達也福音館書店 日本傑作絵本シリーズ2022年6月5日 発行 『世界をひらく60冊の絵本』（中川素子、平凡社新書）の 「第12章 人間の作り出した世界」からの紹介本。図書館で借りて読んでみた。 ページをめくるたびに、思わず、にやにやしてしまう。そして、読み終わって、「たのしぃぃぃ！！！」と思わず叫んだ。すごい、楽しい！私の大好きな世界！！ 作者の田中さんは、ミニチュア 写真家、 見立て作家。 1981年熊本 生まれ。2011年 ミニチュアの視点で日常にあるものを別のものに見立てたアート「MINITURE CALENDAR」を開始。以後 毎日作品をインターネットで発表し続けている。国…

生花を久しぶりに購入した。部屋で花を生けると、気持ちが少しシャキっとする。 1〜2年前に買った小さな黄色い菊は、ドライフラワーにして本棚に飾ってある。ドライフラワーは水分がない状態だから、カビや退色などがみられない限り長く飾ることができる。ただし、時間が経つにつれて色あせたり、花びらや葉がもろくなって壊れやすくなる。とネットの記事で見た。 当時、生けた生花をどのタイミングで捨てるかを考えた時に、迷いが生じた。最初に思いついたのはドライフラワーにすることだったけれど、人の終末期に行われる延命治療をすることに似たような感覚と、ミイラをつくる様な気持ちになり、一旦保留をした。ならば、押し花にするか？…

久永草太著（2024） 命の部首 : 歌集 | NDLサーチ | 国立国会図書館 だいぶ前に読めたのだけど、やっと記録できる。これは若い獣医さんの歌集（学生時代の歌が多い）。 さっき別の本で反省をしたので、ちゃんと帯とカバーをめくる。表紙の作りがカバーと連動していて面白い。 好きな歌を引く。

大好きな10月が終わる。 今週の出来事。日曜日、スーパーの駐輪場の隅でしゃがむお爺さんに遭遇。お爺さんのものと思われる自転車のかごにはペットボトルのゴミが詰まっている。しゃがむお爺さんの隣を不審そうに通り過ぎる人。具合が悪いのかとよく見ると、お爺さんの視線の先に小さい鳥がいる。話を聞くと、スーパーのガラスにぶつかって気絶しているのを発見したとのこと。撫でる加減が難しいのか、心臓マッサージのつもりなのか、鳥を触るお爺さんの力が強めでハラハラする。大丈夫かなぁと言い合いながら私は帰り、お爺さんはスーパーへ。 月曜日、午前中は雨。仕事帰りに立ち寄った昨日のスーパーで、同じ場所にぐっしょり濡れて横たわ…