第106回全国高校野球選手権大会がきょう7日、甲子園球場で開幕、熱戦の火ぶたが切って落とされた。 今朝、大会の入場式が整然と行われた。水分補給タイムもあった。 甲子園100年の歴史のエポックも紹介されていた。 優勝は、選抜優勝の健大高崎が連覇を目指す。待ったをかけるのは、優勝候補の筆頭格の1校、大阪桐蔭か。それとも早稲田実業や東海大相模などの関東勢か。 それとも埼玉の「花咲徳栄(とくまる)が黙ってない」か? 今大会は暑熱対策として、大会第1日から第3日の1日3試合の日に試合を午前と夕方に分ける「朝夕2部制」を導入。 午後4時開始の大会1日目第2試合は史上8校目(9度目)の春夏連覇が懸かる健大高…