おおお…本作を見ていて、まさか涙がちょろっと出る日が来るとは(笑) 「月夜野ドリンクvs本物の怪物」でいつにも増してシンプルな構造だったのもあり、 今までの中で最もスカッとした回でした。 また、ここにきて、登場人物の多さが活きてきたんじゃないかと思います。 当初はただ「多いなぁ」くらいの印象でしたが… 今更ではあるんですが、本作の社員の年代のバランスって案外、 若者寄りか年配寄りのどっちかに偏るって事がなく、 新人から中堅、ベテランまで、それぞれ上手い具合に収まっているんですよね。 4話で北脇(重岡大毅)の弁理士になる決意が描かれ、 前回で又坂(ともさかりえ)の発明と発明者を守りたいという信念…