みなさんこんにちは。 くましねブログの時間です。 前回、福島県双葉郡浪江町の苕野(くさの)神社に伝わる伝承を紹介しました。 kumashine369.hatenablog.com その伝承によると、2000年以上前に、海からインドの女神がやってきた、ということです。 しかも、苕野神社には、五十猛神、大屋津姫神、抓津姫神を祀っていました。 そして、伝承に出てくる“阿部”という男。 このことから、この伝説は、この地に住む出雲族の信仰から生まれたものではないか。そう結論しました。 「というか、あなたはなんか興奮しているけど、出雲族だったからってなんやねん」 ってあなたは思うかもしれません。 そもそも…