内閣府のH26度版 子ども・若者白書 日本の若者は諸外国と比べて,自己を肯定的に捉えている者の割合が低く,自分に誇りを持っている者の割合も低い。 www8.cao.go.jp 自分自身に満足している者の割合は5割弱、自分には長所があると思っている者の割合は7割弱で、いずれも諸外国と比べて日本が最も低い。 年齢階級別にみると、特に10代後半から20代前半にかけて、諸外国との差が大きいという結果です。 H26の調査というのも古すぎる感はあるものの、日本人はどうして低いのでしょう? この調査では、 自分に満足している 私は価値のある人間だと思う 自分はダメな人間だと思うことがある という項目で測られ…