昨日、車の運転中、珍しい出来事があった。 ちょっと買い物に出かけようと、いつもの国道への出口で止まって待っていたときのことだ。 そこは、側道と言うか脇道から国道の広い道へ繋がっているので信号はない。 朝の通勤時間帯などは、なかなか国道に入れず、5分近く、車の行き来が止まるまで待つことは普通の事である。 しかし今回は、お昼前だったので、2,3台通り過ぎれば出られるほどの余裕だった。 おっ、あの車が通り過ぎたら、進めるなと思っていたところ、その車は、だんだんスピードを緩め、わたしの車の手前で停まったのだ。 黒い車だったので、怖い人が乗っていて、『わたしの車の様子に文句を言うつもりなのか』と少しびび…