▼気づかれない愛想笑い 私は、だいたい誰と話していても、まあまあ"普通"に会話ができる方らしい。 そして初対面でも何十人と会話し続けられちゃうから、一見私が後でストレスによる体調不良で寝込むことを誰も知らない。 もう帰宅したら頬の筋肉は疲れて、ベッドへぐっだりだ。 なのに意外に驚くのは、私の愛想笑いがバレていないことだ。笑 「え!緊張していたの!?」 「あの人の事嫌いだったの!?」 なんて後日談で言われるのはザラなこと? ▼第一印象8割 はじめまして、とご挨拶した瞬間に、老若男女「あ、合わないかも」「あ、癖強そう」くらいは自分でも分かるものだ。 昔の私なら、わりとそこで頬が固まり、目も合わせな…