今朝は青果店で尋ねていた今年の南高梅入荷予想を教え頂き、昨年の収穫量は少なく裏作の年だったようで、それより2割ほど多く収穫できそうなところへ、6割ほど雹被害でキズが付き、今のところは収穫の3割ほどが良品になりそうとのこと。これからも実は成長し、その結果で選別基準が変わるかも知れないが、優良品はかなりの品薄になると分かった。梅を漬ける業者の方々は、例年よりも先行手配されていらっしゃるとのこと。毎年同様に予約をすると「もぉ最近は、梅を漬ける家庭が少ないですからね」と青果店社長さんが仰った。いつも親切にして下さるし信頼しているけれど、それを仰るのはなんだかね。時代の流れに逆らって、別世界で暮らしてい…