山道を通っている途中に、白石市弥二郎こけし館がありました。またそこにも立ち寄って見ました。 遠刈田こけしとはまた違った顔や着物のこけしが〜。こけしは昔は赤ちゃんのおもちゃだったのか〜。 弥治郎系のこけしは、遠刈田こけしの目とは違い、目の下の線がありません。 そういったような、微妙な違いが東北各地のこけしにはあるようです。今まで知りませんでした。 そこでは何箇所か工房の建物があり、職人さんがこけしを作っているところが見学出来るようになっていました。その日は2軒の工房が開いていました。 作業中の職人さんの直ぐ側まで行って、見学しながら色々質問したりしました。 こけしの別な作業をしていたようでしたが…