6月23日(日) 生涯でこれだけ泣いた一日は初めてで、これからも多分ないと思う。 喧嘩ばかりの息子、不器用な息子は、どれだけ生きづらい21世紀だったのだろうか? 私は息子の息苦しさをどうしても受け入れられず、今日を迎えてしまった。 家には孫が集まっていた。それだけでも幸せな家庭像だと思う人も居る。 けして、その環境は不幸でも無いし、家族同士が、歪み、殺人のような 陰湿さがあるわけじゃない。平和な平穏な見るからに普通の家。 足りないのは息子1名。 仮の祭壇になるか、この祭壇を継続するか決めていないが、まだ亡くなって 半年の父も、実家ではこの形。 違和感は無い。息子の遺影がまぶしく悲しく、話がした…