今年の14作品目 以前にも「集英社文庫編集部編」の短編〇〇を読んでいて、まずまず楽しめるので今回もゲットした。 この短編集はちょっとした時間の隙があれば読める上に、仮に数日間読む時間が取れなくても「あれ、どんな話だったっけ?」数ページ遡らないと思い出せないってことがないので大丈夫ですよね。 1作家による連作短編小説とも違って、初めて読む作家さんにも出会うことができる楽しみもある。 もちろん、ちょっと自分の嗜好と合わない作家さんかなぁ~ってパターンもありますけどね(^^; さて、今回は「旅」,「旅行」をキーワードで選ばれた短編集ですが、それを忘れて読み終えて、あの作品も旅がらみだったの?とあとか…