うちの最高にラブリーな障害っ子、次男坊は、今日も元気に生活介護施設へ通っています。 3月まで特別支援学校の高等部に通っていた次男坊ですが、無事に卒業し、4月からは生活介護施設でお世話になっています。 この施設では、毎朝8時40分から50分の間に送迎バスが家の前まで来てくれます。 私たちはいつも8時35分頃になると、玄関に次男坊の靴を揃えておきます。 そして「〇〇さん(施設の名前)に行くよ」と声をかけ、私がリュックを持ち、次男坊の手を引いて玄関まで向かいます。 私が靴を履いてドアの前に立つと、次男坊は自分で靴を履きます。 「靴を履くなんて当たり前じゃない?」と思われるかもしれませんが、次男坊にと…