アカデミー視覚効果賞(Academy Award for Visual Effects) その年の最も優れた視覚効果を使った映画に与えられる、アメリカのアカデミー賞の部門のひとつ。1939年に「特殊効果賞」(Academy Award for Best Special Effects)として設けられ、1963年から視覚効果賞とアカデミー音響効果編集賞に分かれた。
数日前に、漫画家・鳥山明氏の訃報がありました。ただ驚き悲しいです。残念でなりません。「ドクター・スランプ」「ドラゴンボール」など、日本、世界中の方々を楽しく元気にしていただきました。心からお礼を申し上げたいです。 先月は指揮者・小澤征爾氏の訃報もありました。世界のオザワです。人柄もよく人徳があり、情にもろく素敵な方でしたね。日本のクラシック界を大きく変えた方でもあります。偉大なご両人のお姿はきっと、これからも忘れることがないでしょう。とご主人様は言っておられました。 悲しいニュースの次には嬉しいニュースがありました。アカデミー賞です。「ゴジラー1.0」が視覚効果賞に。そして「君はどう生きるか」…
アメリカの映画賞第96回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞した「ゴジラ-1.0」。VMX技術を使って本物のシーンにCGの背景を合成し,低予算で効果的な場面を作ったことが評価されたようである。 筆者は映画そのものを見ていないので,スポット的に流れる映像から判断し,そのメイキングのプロセスを一部紹介した番組から類推しているだけなのだが,テーマがゴジラだけに破壊シーン,戦闘シーンが大量に盛り込まれているようである。 それは結構だが,それがなぜ今なのか,という点である。ウクライナ紛争が丸3年経っても終息しない。イスラエルによるパレスチナ・ガザ地区への侵攻でも,引き続き毎日のようにミサイルによる建物の破壊シ…
アジアの映画で初の受賞という事ですが、山崎監督と関係者の皆様、おめでとうございます。以前、映像編集システムのマーケッティング&セールスの仕事をしていた時に、山崎監督の講演は何回か拝聴した事がありました。「Always三丁目の夕日」や実写版の「宇宙戦艦ヤマト」などのお話を興味深く聴かせていただいたのを記憶しています。 ゴジラ -1.0のモノクロ版は観に行っていなかったので、もし放映している映画館があれば観に行きたいです。
第96回アカデミー賞のノミネーションが1月23日(現地時間)に発表され、原爆の父を描いたクリストファー・ノーラン監督の「オッペンハイマー」が作品賞や監督賞、キリアン・マーフィーの主演男優賞、ロバート・ダウニー・Jrの助演男優賞など最多13ノミネートを獲得した。今回のアカデミー賞では大本命だ。「オッペンハイマー」の日本での劇場公開は3月29日。大画面で見るべきとの意見が圧倒的に多い。 次いで11部門で候補入りしたヨルゴス・ランティモス監督の「哀れなるものたち」は、作品賞や監督賞、エマ・ストーンの主演女優賞などを争う。 一方、昨年大ヒットを記録した「バービー」は作品賞の候補となったものの、グレタ・…
家庭菜園 プランター栽培 気まぐれ菜園は休止中です。 今日も一日お疲れさまでした。 話し変わって、米映画芸術科学アカデミーが主催する第96回アカデミー賞の授賞式が米ロサンゼルスで行われ、映画「ゴジラー1.0」が視覚効果賞を受賞しました。 やったね(*>∇<)ノ てか、私はまだ映画を見ていませんけどね…。 「視覚効果賞」は、その年に公開された映画の中で最も優れた視覚効果(VFX)を用いた作品に与えられます。 ちなみに、 ↓ 〇アカデミー賞 視覚効果部門 2024年 ゴジラー1.0 2023年 アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 2022年 デューン/砂の惑星 2021年 テネット 2020年 1…