一時期、「共感性羞恥」がテレビで取り上げられたことでその名称が知られるようになり、ネットでも話題になったかなと思います。 しかし、調べていくうちに「共感性羞恥」と似て非なる存在である「観察者羞恥」というものがあることを見つけました。 私自身、ドラマやアニメを見ていて、登場人物が恥をかくであろう瞬間が予想出来た時、または恥をかく瞬間を目の当たりに時に、私自身も同様に堪らなく恥ずかしくなる思いが何度もあります。一人でいる時は、予想出来た時に早送りにしてその場面を飛ばすことが出来ますが、家族や友人と視聴している場合は、容易に飛ばすことが出来ませんよね。それ故、リラックスタイムであるにも関わらず、変に…