拝啓、あなた様「インスタを止めたの?」と聞かれました。「ううん、まだやっている」と答えた後で気がつきました。アカウントを3つ持っていたけれど、2つは削除したんだったわ。その削除したアカウントしか知らない、その友人にとっては、インスタを止めたように見えるでしょうね。今までに、ブログも作ったり削除したりを繰り返しています。削除したブログのタイトルや、記事を書いていた年月、削除した日など、自分でも覚えているようで、結構、記憶が曖昧になるものです。先日、その記憶を整理してみようと、書きだしてみました。ほら、やっぱり思い出せないじゃないの。あははは。予想通りだわ。記憶は消えることを前提に、記録をとってお…
カロクリサイクル(by NOOK)のnoteに「わだつみのこえ記念館」の訪問記を寄稿しました。 note.com 後日談で父との話を書きましたが、さらに後日談。父から『きけ わだつみのこえ』の本が送られてきました。 同日午前は、東京大空襲・戦災資料センターを訪問しました。こちらは櫻井絵里さんの訪問記。 note.com 櫻井さんとは2023年3月のNOOK主催の展示〈カロクリサイクル 記録から表現をつくる〉でもご一緒しました。 www.artscouncil-tokyo.jp
[展示のお知らせ]グループ展示に参加します。一昨年から進めてきた、記憶と記録にまつわる個人制作を展示します。他の方の展示も興味深いです。会場となるアーツ千代田3331はこの3月末で仕舞われます。ぜひこの機会にご訪問ください。初日3/4(土)15:00〜ギャラリーツアーで私も解説します。事前申込み不要。詳細はウェブページをご覧ください。 www.artscouncil-tokyo.jp [記録から表現をつくる] ●会期2023年3月4日(土)~3月11日(土)平日(水・木・金のみ)/16時~20時土日/13時~20時●会場3331 Arts Chiyoda ROOM #302(東京都千代田区外神…
1980年代のアメリカ伝説的裁判!児童の組織的性的虐待と悪魔崇拝の強要?しかし子どもの証言は矛盾だらけ。いったいなぜ?記憶とは?真実とは?混乱の裁判の結末は? という番組でした。 結果をウィキペディアから引用しようとしたら 全ての容疑について1990年に無罪となった。 とされているのですが番組内で容疑者はアメリカの裁判において NOT GUILTY=有罪ではない、となったのであって無罪というわけではない という説明があり確かに番組内容を観ていけばいったい誰が正しくて間違っているのか、容疑者がこどもたちに加害したのかそれはどういうことだったのかそれとも何一つ起きなかったのか何もかもわからなくなっ…
そこは山の中の一軒宿?風の施設で、 10年ほど前にそばに位置する小さな尾根を辿ってここへ下りたことがあった。 時間があったので、その時、疑問に思っていた道を少し歩いてみることにした。 車を置いて尾根に辿る道を探すと、すぐに立派な山道があった。 標識はないけれど、ここに違いない。 あの時はこのま道を下りたのだ、ここから上ろう。 手に持ったスマフォに地図は落としてある。 その地図に沿って自分の現在地を確かめながら歩く。 ものの5分ほどで駐車場を見下ろす小尾根に着き、 そこにはちゃんと標識が立っていた。 左に進むと主尾根につながり、右は行き止まりとある。 雨上がりの濡れた尾根道を鬱蒼と囲む緑の森は心…
筆者は基本的に洋楽ばかり聞いているのだが、最近ふと邦楽を聞き直していた 中学生の頃にハマっていたポルノグラフィティを聴いていると、ある楽曲が流れてきた それがラインという曲だ この曲は非常に切ない曲で、失恋を体験した事がある者にとって、いや、叶わぬ恋をするものにとって突き刺さる曲である 筆者なりの解釈を添えてラインという曲について語らせてもらう どうせ、叶わない恋なら尚更 上手な愛し方、他にあるのに この歌詞には男性と彼が恋する女性が登場する 男性は女性を好きだが、女性は男性を友人としか思っていない そして男性もそれを自覚している この歌詞では、男性は女性が自分の事を友人としか見ていない事を理…
岩下啓亮 Sardine、配信第三弾は2002年に制作した作品集、『21世紀のプロテストソング』です。タイトルが示すように、この作品集には社会へのメッセージが表れています。それは今の時代にも通じる普遍的なものだと私は考えています。ぜひみなさんの耳で確かめてみてください。 今回の底本となったのは、数年前にここ「はてなブログ」に投稿した、この記事です。今回、ようやく架空ではない、現実のライナーノーツになりますね。 kp4323w3255b5t267.hatenablog.com それをもとにTuneCoreに楽曲を申請する際に記した楽曲紹介文を作った(引用青文字で示している)。その紹介文がディスト…
先日リクセストしておいた『120歳まで生きるロングブレス』(美木良介、2019年、幻冬舎)がもう順番が来たので眺めてみた。つい最近、別の本を読んで返したばかりだ。基本的にはおなじ解説本だ。すでに、ロングブレスを私の運動の一部に取り入れている。 記憶と記録と実践にいかすために少し引用しながら纏めておきたい。 第1章 基本の呼吸法:(1)丹田を意識して呼吸 ・かかとをつけて立ち、手のひらをおへそから指三本下の丹田にあて、お腹がへこんでいることを確認しながら3秒息を吸う。(丹田を意識するのは肛門を閉めることか?) ・お腹をへこませたまま、口から15秒息を吐く。丹田を意識して、お腹と背中をくっつけるよ…
Eos1Dx EF70-200mmF2.8L ×1.4, Kagoshima line, Mar.2024 記憶と、記録と、軌跡と、汽笛と 引退間近を追いかける人たちと(自分もだけど…) なんでもない日常風景を一枚は撮っておきたかった (鹿児島本線 崇城大学前ー西里)
大阪から奈良へと大和川をたどった散歩でしたが、散歩を終えた時点ではまだ大和川の歴史の全貌が見えるような資料には出会えませんでした。 川や用水路からその地域の歴史をとらえるような視点は少ないのでしょうか、数少ない貴重な川の資料館さえ閉館してしまう時代です。 ところが、私の地図では名前さえない小さな川の資料から、大和川の歴史の全体像がわかる資料に出会いました。 大和川の付け替えの歴史だけでなく、三国ヶ丘という見晴らしの良い場所のそばに大和川の河口があるのは、そこが泉北(せんぼく)台地と上町(うえまち)台地のちょうど間だということもこの資料の中の地図ですぐにわかりました。各地の放水路と同じですね。 …
早いもので今回のblogで423本目となるアップとなりますが、その大半は忌まわしいコロナ禍の中で重ねてきました。 特に重厚なテーマを作らず、思いつくまま気軽に[一日一生 今を生きる]を胸に身近なトピックスなどを中心に、日々少しでも気持ち明るく過ごせるアクセントとして記憶と記録のメンテナンスのようなものにもなってくれたらと思い、ペンならぬタブレットのキーボードをタッチして気儘なメッセージをアップしています。 頻繁に素材にさせて頂いている日本各地の知己ある友人知人の皆様からから届く絵便りや温かいメッセージなどもお陰様で大いに活用させて貰っています。 その後少々趣の異なるblog『野に咲く花のように…
おはよーございます。1週間くらい岡山から離れてた。この遠征中東京は2日間、大阪は半日くらい空いてる時間があった。 なのに会いたい人達に連絡できなかった。 好きなことを好きなだけ〜なんて私にはできないけど、ひとりでそれなりに楽しんだ。 八王子で食べた二郎系ラーメン 「ラーメンエース」脂が美味しかった この写真を撮った時ちょうど「あぶらだこ」を聴いていて、あのジャケットっぽく撮れた〜って興奮していた! 怖い顔を自主錬した 初 「ベジ郎」 私は油断したら、脂に走る たのしそうだね!!!!!!! 良かったやん! 難波ベアーズに山本精一さんのライブをみにいった。 under65割引なんて、、、、面白い!…
記憶も記録もない一日。気乗りしない会議はなんとか乗り切り、この会議をまとめたもので水曜日の大会議が決戦。さらに気乗りしない会議。 あと、雨が降った。1時間ちょっとの残業で晩ごはんを作った。
(150)私の「医人」たちの肖像―向井千秋さんと小川聡さんの対談「宇宙空間における循環調節」のこと 1995年2月17日(金曜日)、午前11時~13時にかけて東京・芝のプリンスホテル三階のレストラン「ボンセジュール」で宇宙飛行士の向井千秋さん(宇宙開発事業団、当時)と小川聡さん(慶応大学・循環内科、教授)の対談を収録した。向井千秋さんは言わずと知れた日本人女性初の宇宙飛行士であった。1994年は7月8日~23日、スペースシャトル・コロンビア号で宇宙にとんだ。1998年10月29日~11月7日にスペースシャトル・ディスカバリーで二度目の宇宙に行って来た。従って1995年2月と言えば、最初の宇宙飛…
EF ^^/ 後裔記 第2集 第19回 一、想夏 …… 立命期、最後の一年 (9) 少女に思えたその声は、確信に変わっていた。 暗闇とほとんど同じ色で、ぼんやりと何かが見える。 肝臓を輪切りにしたような、{歪|いびつ}な形をした学習用の座卓。 その左横には、姿見の大きな一面鏡。 (母さんが使っていた鏡と、なんだか似てるな)と、エセラは何気に思った。 何かを思い出すことはできても、何かを記憶に残そうという気にはなれなかった。 この世に存在しない少女のシルエットが、肝臓机の下から何かを引っ張り出した。 一冊の帳面だ。 表紙は、ボロボロ。 (彼女も、{美童|ミワラ}だったんだろうな。 だったら、後裔…
日時 1981年2月27日~3月1日 日程 2泊3日 人数 2名 天候 快晴、曇り 費用 約¥9,350 明細 交通費 1,900x2、リフト 2,000x2、食事、土産代など
こんにちは。Keiです。 お久しぶりです。 先々週からブログを書けていませんでした。というのも、土日が忙しい上に、平日にすら書ける時間が無かったので、仕方ないといえばそうですが、それを理由に書けなかったのもまた気持ち悪かったです。とにかく書いていこうと思います。 さて、先々週の大きな話題、それは「結婚式」。 私には2人の姉がいるのですが、うちの1人が結婚することとなりました。 その結婚式に参列すべく、金曜日に午後休暇をとり、福岡へ。 結婚式は土曜日だったので、家族は土曜日に福岡に来る予定でしたが、私は家族より一足先に現地入り。というのも、大学時代の友人とご飯を食べたかったからです。 夕方に博多…
銀河伝説煌めく天空の宿・天の丸で 星見企画の天体観測です。週末は曇天が続いていたので久しぶりの実施でしたが、スタートは、雲量100%、雲を通して時折、月の存在がわかる程度でした。時間とともに薄雲の中、月が見える頻度が増えていきました。そして、月のある西天は、冬の大三角がみえるほどの晴天になりました。後半には、なんと、北斗七星や春の大三角までわかるようになり、終了前には雲は何処へいったのか、快晴になっていました。お客様は、望遠鏡で観る月は初体験の皆様ばかりで、その度、テラスに歓声があがりました。どうもこの歓声が雲の動きに影響して止まることなく逃げていったようです。これは歓声の法則と呼んでいいのか…
眠れね〜 今の時間4:41 スマホを見てるから眠れない耳が スマホに目を締め付けられていて痛い 殺すな www.youtube.com ブルアカのアニメ、OPとEDは良かったが本編は見ていて不安になる感じだった 儂は作り手側の苦労とか工夫の痕跡とかを見たり感じたりしてしまうと作品に集中できなくなるんだけど、本編ではそれを勝手に感じて良し悪しとか判断する以前に不安、緊張、心配をしてしまった こうなるともはや鑑賞どころではなく大丈夫か?と思ってしまい作品の後ろにいる知らない人のことばかり考えてしまう OPとEDがとても良かったのでこれだけでもアニメ化する意味は十分あったと思う 特にEDは好きじゃ …
自分の口から説明すべきでは…(C)日刊ゲンダイ 小池百合子・東京都知事(71)の「カイロ大卒」という学歴を巡り、地域政党「都民ファーストの会」元事務総長の小島敏郎氏(75)が月刊誌「文藝春秋」(24年5月号)で「(小池氏の)学歴詐称疑惑の隠蔽工作に加担した」と告発し、波紋が広がっている。 【実名告発】小池都知事 カイロ大入学時期の決定的なウソ…本当は語学学校の初級コース 記事によると、小池氏の側近だった小島氏は2020年6月、小池氏から学歴詐称疑惑の対応を相談され、「カイロ大から声明文を出してもらえばいい」と提案。3日後に学長名の声明が出されたのだが、小島氏はこの声明に疑念を持っているという。…