「記者魂」 ブルース・ダシルヴァ著 青木千鶴訳 ハヤカワ・ポケット・ミステリ って本読みました。 非常に期待外れでした。私には合いませんでした。調べたら世の中には高評価の人もいる一方で私のように低評価の人もいるようです。なので私の感覚はそう的外れではないと思います。 期待外れだった点ってのは「悪いどんでん返し」だったことなのですが、その悪いっぷりはいっそ見事であり、読み終わったときはちょっと笑ってしまいました。単につまんなくてハズレなだけだったら私はこんな感想ブログも書く気にもならなかったのですが、「見事なハズレ」だったら感想を残す価値はあるかもと思いました。 では以下完全ネタバレあり感想です…