戦後の未解決事件として有名な下山事件は自殺・他殺で意見が分かれている他殺とする理由の一つに、下山総裁が疾走する前に立ち寄った貸金庫には春画が残されており、自殺をするような人はこれを残しておくはずがないというものがあった人は死後にどんな風に思われるか気遣うのは自然のことだからこの理屈もわからないではない貸金庫に隠しておいたくらいだから、他人には見られたくないと思っていたに違いない話は少し変わるが、例えば脳の活性化している部分をチェックする検査でその部分が性的な興奮を現しているとしても、その具体的な内容は本人しかわからないというのは一種の救いなのかもしれないと思う つまり誰も一度は行ったことのある…