証紙をガチャガチャで販売している陸運局の話。 ガチャガチャに400円を投入すれば、350円の証紙と50円のお釣りが入ったカプセルが出て来るそうで、これはなかなか面白い発想だと思いました。 わざわざ証紙だけを販売するのに人員を割く必要がありませんし、自動販売機のような電気代やランニングコストもかかりませんしね。 デメリットはせいぜい公的機関にガチャポンがあることによる心理的抵抗や不真面目だと批判する人がいるぐらいだろうと思います。個人的には面子やプライドにとらわれない自由な発想が大切なのだという感想を今回の事例で持ちました。 大抵、このような新しい発想に対しては、変えることでリスクを抱えることを…