別に決まりがある訳でもないのだろうが、トレードというものは、参入して、その玉を仕切ることで完結させて、初めてしたことになる、と言う感覚がある。だから今回のように、仕切りにまで至らず、ただナンピン玉を保持しているだけでは、トレードしている感覚が起きない。だから自分的には、ノートレード。 もちろんこの間もトレードチャンスはあった。だけど、ここ最近の本欄で書いている通り、ほとんど警備の仕事に邪魔されてしまっている。辛いものがあるな。 大阪金標準の日足チャートを見ると、05/07と06/10を左右のボトムとする調整を、日柄的にも終了しつつあるように見える。直近では上下の短いコマのような足型が連続してい…