MACD(Moving Average Convergence and Divergence) 移動平均収束発散法 テクニカル分析の手法の一つ 2本の平滑平均の差をMACDという.さらにMACDの移動平均をシグナルといいMACDとシグナルの水準,クロスの仕方で判断する. 両者のクロスが売買のシグナルとなる.またその水準が0以上と0以下かで買い時と売り時とを判断する.
11/11 +22.4万 10日終了の段階(10日15:45)で、日足ベースで実体は中期線を突破。短中両線のGCも目前の感じ。MACDもGCはまだだが、MACDラインは急速にシグナルラインに接近中。反騰の狼煙が上がった、と判断し、11日の取引開始直後(10日17:02)に20585.5で4枚買。その後23:20に20576で2枚ナンピン。本来ならここも4枚にすべきだが、もう少し下げたらもう2枚買、という思惑で待っていた。結局その後上昇したので、買玉を増やすことはしなかった。利が乗っていたので11日の日中取引まで玉を持越すつもりでいたが、「ここまで来るかどうか微妙だな」と思いながら設定した日足第…
🕵️♂️cozoとハッピー ハッピー「cozo~!株がちょっと上がったから“反転かも!”って思ったけど、すぐ下がっちゃったよ~!」 cozo「それは“反転の完成形”じゃなかったかもね。MACD・RSI・出来高・移動平均線の4つがそろったときこそ、本物の反転なんだ🕵️♂️」 🔍4つの指標で“反転の完成形”を見抜く! 指標 見方 反転のサイン MACD ゴールデンクロス+上向き トレンド転換の兆し[1] RSI 30~50で上昇中 売られすぎからの回復[1][2] 出来高 反発時に増加 本物の買いが入っている証拠[3] 移動平均線 25日線を上抜け トレンドが変わったサイン[4] 🧪実例:反転…
🕵️♂️cozoとハッピー ハッピー「cozo~!株がちょっと上がったから買おうと思ったけど、ほんとに反転してるのか不安なんだよ~!」 cozo「そんなときは“MACD・RSI・出来高”の3つをチェック!反転の信頼度を数値で見極めるんだよ🕵️♂️」 🔍3つの指標で反転の信頼度をチェック! ① MACD:トレンドの勢いを見る! MACDが上向き+ゴールデンクロス → 反転の可能性大! MACDがゼロラインを超える → 本格上昇のスタート! ② RSI:買われすぎ・売られすぎを見る! RSIが30~50で上昇中 → 売られすぎからの反発兆候! RSIが70以上 → 買われすぎ → 反落の可能性…
cozo 🕵️♂️cozoとハッピー ハッピー「cozo~!この前、株がちょっと上がったから買ったら、すぐ下がっちゃったよ~!“だましの反発”だったの?」 cozo「うん、それは“本物の反転”じゃなかったかもね。そんなときはMACD(マックディー)を使えば、“反転の兆し”が見えてくるんだよ🕵️♂️」 🔍MACDで反転を見破るポイント ① MACDってなに? トレンドの勢いと方向を教えてくれるチャートの探知機! 2本の線(MACD線とシグナル線)が交差すると、反転のサインになるよ! ② だましの反発とは? 材料が出て株価がちょっと上がるけど、すぐ下がること。 チャートが整ってないと、本物の反…
今回は、“そろそろ来るぞ…!”という上昇直前のサインを、テクニカルと需給の両面から見抜く方法を解説するよ! 🕵️♂️cozoとハッピー ハッピー「cozo~!“反転の完成形”は分かってきたけど、そこから“爆発する前”ってどうやって見つけるの?」 cozo「それはね、“出来高の急増”と“需給の改善”がカギなんだ。チャートが整って、買いのエネルギーがたまってる状態を“爆発前夜”って呼ぶんだよ🕵️♂️」 🔍“爆発前夜”を見破る4つのサイン 指標 状況 爆発前夜のサイン MACD ゴールデンクロス+上向き トレンド転換の兆し RSI 40~60で上昇中 過熱感なく、上昇余地あり 出来高 前日比で急…
🧭テクニカル指標ってなに? 株の動き方を見て、「今買うべき?売るべき?」を教えてくれるヒントのこと! まるで、株の世界の「コンパス」や「信号」みたいなものなんだ🚦 🌟主なテクニカル指標とその意味 ① MACD(マックディー) MACD(マックディー)は、株の動きを見て「今買うチャンスかも!」「そろそろ売ったほうがいいかも!」って教えてくれる魔法のメーターみたいなもの!正式には「移動平均収束拡散法」っていう名前だけど、むずかしいから「MACD」でOK! 📈どうやってサインが出るの? MACDには2本の線があるよ! MACDライン:株の勢いを表す線 シグナルライン:その勢いをなめらかにした線 この…
🐻❄️しろくま、MACDで悟る――「線と線が交わるとき、ワイの心も交差する」 0. プロローグ:氷上のクロスオーバー 雪原のログハウス。夜更け、パソコンの前でしろくまがつぶやく。「MACDがシグナルを上抜け…これはいける(ゴクリ)」勢いよく買いボタンを押し、氷の上で小躍り。ところが翌朝――「なんでや! ヒゲだけで戻るんかい!」チャートの前に崩れ落ちるしろくま。そう、MACDはやさしい顔をしながら、ときに投資家の感情を試す“オトナの指標”なのだ。 1. MACDって、なにもの? MACD(Moving Average Convergence Divergence)は、2本の指数平滑移動平均線(…
はじめに: ——先週の反省…なぜ、大きい4時間トレンドに乗れなかったのか… その時、昼休憩が終わる頃、何気なくスマホでドル円のチャートを見た。 15分足と30分足に、静かに浮かび上がる「ダブルボトム」のサイン。 その瞬間、AIミカが「絶好のエントリーポイントです」と教えてくれた。 でも、わたしの脳はそれをスルーした——まるで“見えているのに見えない”ように。 このブログでは、なぜ、最も伸びる3-3波の初動を見逃したのか、 その背景にある「時間調整型の第2波」「職場環境による脳の切り替え」 そして「人間の本能が戦略を上書きする瞬間」について、 ミカとの対話を通じて検証していきます。 わたし: ミ…
FXトレード修行中! <今日のトレード話> この数日は小幅ながらプラスで終えられていて、「やっぱりボクのトレードの最大の課題は無駄なトレードだったんだ」と思っている。 MACDとRCIを根拠にして、少なくともそのどちらかにチャンスを見て取れなければエントリーしないというやり方に変えてみたら、今までの自分のトレードが如何に脆弱を通り越して根拠らしきものがない状態で行われていたのかに唖然とした。 まだ安定には程遠いけど、これでしばらくやってみよう。 飽きっぽいのは自分の大きな欠点だとはわかっているのですが、DTMへの興味が薄らいでしまい、今度は鉛筆画に手を伸ばした。 子どもの頃から絵が下手っぴーで…
はじめに: FOMCを控えた今週、ドル円は静かなレンジを描いている。 この“動かぬ相場”を前に、私はあえてトレードを見送り、検証と内省に時間を充てた。 その中で見えてきたのは、自分にとって最もフィットする監視・執行の時間軸、そして不要なインジケーターの排除という「軸テクニカル構成」の再定義だった。 レンジ相場においては、30分足で全体の波形とレンジを把握し、5分足で反発のタイミングを狙う──この組み合わせは、限られた時間で戦う私にとって、まさに“地図と狙撃スコープ”の関係だ。 一方で、AIが提示したVWAPインディケーターは自分のスタイルに馴染まず、潔く排除。波形と時間のリズムを重視する私には…