NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第15話のあらすじは以下の通りです。 第15話「頼朝の恐ろしさ」 寿永2年(1183年)11月、義経の軍勢は近江まで進軍し、京まであと少しのところです。源義仲は後白河法皇を拘束し、京に立てこもる手段を取ります。一方、鎌倉では頼朝の足元が揺らぎ、三浦館に反頼朝派の御家人が集まります。彼らは坂東の地を取り戻すための議論を行い、上総広常もその場に加わっていました。 文覚は「足固めの儀式」を行うと提案し、生後五百日の幼児が初めて歩いたことを祝う儀式を催し、警戒が緩んだ隙を狙って頼朝の嫡男・万寿の身柄を押さえる計画を立てます。梶原景時はこの企てを頼朝に知らせようとします…