朝9時すぎに現場に着くと、すでに足場の撤去作業が始まっていた。二人がかり解体した足場を、3トントラック2台に美しく収納しながら、サクサクと作業。お昼には、眩しい白さのホワイトハウスがその全容を現した。ジャーン!ジャ、ジャーン!今回は、足場板を完全撤去ではなく、新しく二箇所に足場を組み直してもらった。 キッチンストーブの煙突工事用。 ロケットストーブの煙突工事用。 二箇所にコの字に足場を組んで、屋根の上まで見渡せるように、組み上げてもらった。大工チームは、いつものIさんが、助っ人Bくんを招集。Iさんはロケットストーブに専念。Bくんは台所の換気扇や棚板の大工仕事のほか、母屋とお風呂の間の渡り廊下に…