軍艦巻とは、握ったすし飯の側面を海苔で巻き、イクラやウニなど崩れやすいネタを乗せたすしのこと。 軍艦巻の名は、横から見た姿が軍艦に似ていることから付いたものである。 考案したのは、1941年、東京銀座の高級寿司店『久兵衛』の主人で、常連客の「イクラの寿司が食べたい」という要望から考えたものといわれる。 現在では、イクラの軍艦巻以外にも、ウニ、カニ味噌やネギトロなど、柔らかくて崩れやすいネタを使った様々な軍艦巻が作られるようになった。
1月31日(日)第二食 冷凍庫の小肌がある。 〆たもの。 いい加減食べないと。 これだけでは、おもしろくない。なにがよかろう。 お、そうだ!。今の時期。白魚、ではないか。節分も近いこの寒中、最も旬なものといえば、である。もちろん、今は獲れないが、佃の漁師によって隅田川河口で盛んに漁が行われ、毎年将軍家に献上されていた。 が、吉池にきてみると、ない。いや、それどころか、そもそも魚がない。豊洲が休場であったか?!。 どうしよう。白魚を想定していたので、軍艦巻、軍艦巻、の頭であった。 軍艦、であれば、、、、?、、うに?。 吉池にも、うにはいつもたくさんあるが、どんなものがよいのか。ほぼ買わないのでよ…