自転車の種類のひとつ。いわゆる「ママチャリ」のこと。 アップハンドルと前カゴ、キャリア、両立スタンドを装備しているのが普通。 もともと、戦前から一般的だったのは荷物やリヤカーなどの運搬などに使われた「実用車」だったが、これに対して普段使い用に軽快であるということで「軽快車」と名づけられた。軽快というものの、現在の自転車の常識からすると軽快という言葉からは想像もつかない重厚なものであった。 シティサイクルはさらに装備を簡略化し、軽快車よりも軽快に仕上がっている。
今日は朝から30℃、皆さんは3連休如何お過ごしでしょうか? 私は独立コンサルなのでワーケーションも出来るため、全ての価格が高騰する連休はおうちでマッタリします。 そうは言ってもやるべきことはありまして、仕事などで使っている自転車のタイヤがひび割れてきたので交換しました。 使ったのはこれのグリーンです。色というよりは値段で選びました。タイヤチューブとリムバンドもセットになっていますので、これを買うだけで交換すべきものが揃います。シンコーブランドは中華製の中でも知名度が高い方だと思います。 自転車 タイヤ 26インチ 27インチ チューブ セット ペア カラータイヤ SR078 DEMING LL…
頼まれて、親戚の自転車をメンテナンスした。隣町にある親戚宅まで車で行き、自転車に乗って自宅へ戻り、そして分解清掃。組み上げてから試運転を兼ねて返しに行く。そういう流れで、古びてきた自転車をぴかぴかにする計画を実行したのだった。 自転車は、いわゆるママチャリである。3段変速で、前カゴとリアキャリアがついているタイプ。一昔前なら1万円と少し、今なら3万円くらいで買えるもの。 普段乗っている自転車に比べると重い。サドルやハンドルのせいか、全体にもっさりした感じだが、意外とスピードは出る。 もう1つ以外だったのがメンテナンス性。日用品なのに整備は面倒だった。ひとつのネジ穴とボルトで多くのパーツを固定し…
ラチェットが心地よく鳴る道は心地よい。その音をオノマトペで再現を試みるが良い表現もない。低速はカタカタカタ?チリチリチリ?中速以上はザー、ジー、ジャーッ?どれも違う。 それがよく響く道とは何処だろう。サイクリストなら問うまでもなくそれを知っている。緩やかな下り坂や足休めで惰性で走っている時だ。リアのホイルからリズミカルなメカ音が聞こえてくる。音楽のようなその音を楽しんで聞いている時は田んぼや畑の中の一本道になるだろう、信号も対向車にも気を使わずに走るとこのメカの音は風景を切り開き自分はその中に溶け込んでいく。この音を「ラチェットが唄う」と表現された方が居たが、素敵だと思う。 自転車の後輪には歯…
安土城考古博物館は、残念ながら滋賀県でも行きにくい方の博物館でしょう。 公共交通機関がほぼなく、基本的に安土駅から徒歩しかない上にそこそこ離れているからです。 レンタサイクルを借りる手もありますが、ゆっくりと見学するのなら貸し出し時間が長くなり少し悩ましいお値段になります。 なので、やはり博物館へ行くなら徒歩が基本です。 幸い道は平坦ですし、道順も全く難しくなく迷う可能性はほとんどありません。 グーグルマップにて距離を測ると2.1㎞、歩行時間は26分です。 私が実際に歩いても、大体30分くらいで着くので体感でもその位かと思います。 ちなみに、安土駅にはレンタサイクルは3軒あり値段は以下の通り同…
自転車産業振興協会というところのデータを見ると、2021~2022で大幅減していて、2023もここまで2022を下回っている様子。分類として軽快車の落ち込みも大きいけどそれ以外も順当に減っていて、電動アシスト自転車ですら減ってるので本当に売れてない状態。なんでもコロナ期間で自転車の売り上げが減った珍しい国だとか。海外だとコロナで売れてたけど今は急に売れなくて困ったという感じらしいが、日本は全然状況が違うのだなと。ということで?、こんな売れ行きが悪くて円安なら輸入品は値段も上がる、、というのは当たり前だけど、しかし売れないので在庫処分での値引きを待つのが正解という感じもするが、値引きされても元の…
「10インチの保護フィルム」「スキンクリーム」「ニットの手袋」です。 市内で今気軽に行ける百均はダイソーとセリアとワッツがあって、それぞれ重宝してるのですが、最近なんとなく「もしかしてもう消えるの?」って気がした商品が続けてありました。それが上に書いた三つです。
もう10月になりますが、まだまだ暑い日が続きますね。北海道も朝晩は一桁台ですが、日中の車はエアコンが欠かせません。 さて、今回から”【渓流釣り】北へ Part1”をお送り致します。 今回のフライトは安いFが無かったので、スーパーセイバーという一番安い種類のJで取ってありました。取る時に一番Fの空席が多い便を狙いましたので、予想通りHNDに到着した時点でまだ空きがあり、フライト3時間前にラウンジカウンターでアップグレード出来ました。(^_-)-☆ 元はAだったのですが、取れたのはD。株割よりも安く取れたので贅沢は言いません。 富士山が綺麗に見えました。今回はAじゃないので、今の内に見ておきます。…
ロッドブレーキの古い自転車(光自転車)を修理しました。後編です。 トップチューブが 地面と平行(ようするに水平)な自転車に乗りたくて、古い軽快車(男自転車)を買いました。 ▲↑▲ この自転車は、前後のタイヤ ホイールとハンドルが外され フレームだけの状態で、アジトに着荷しました。 ▲↑▲ 分解できる部品を すべて分解して フレームに色を塗って組み直しました。 この記事の続きです ⇒ 古い自転車を修理する 前編 フレームに ブレーキロッドを組む フレームに ブレーキ用のロッドを組みつけます。 現在主流の自転車は ワイヤー(細い金属線を編んだもの?)によって ブレーキや ギヤを制御していますが、昔…
今日の彼の自学ノートをメモ。 ①(タフ・無二・シュロ)で、 無二の親友はタフだがシュロに住む白アリは触れない。 ②(鰻・秘伝・複雑)で、 師匠に鰻の秘伝調理法を伝授されたが複雑難解である。 👦違う言い方、違う言い方と頭を抱える。友達は親友に変換し、居るは住むに変換し、無理は触れないに変換し、レシピは調理法に変換し、分からんは難解に変換する。5分程。時間かかる時はかかるのだ。 【15日限定抽選で最大100%還元+全品ポイント5倍+合計最大26倍】 ママチャリ シティサイクル 24インチ |自転車 じてんしゃ 本体 軽快車 折りたたみ自転車 折り畳み カゴ付き 荷台付き 鍵付き 変速なし ギフト …
ロッドブレーキ仕様の 古い自転車(光自転車)を修理しました。 おそらく 1970年代後半から 1980年代前半に作られた軽快車(だと思われます)です。 ▲↑▲ ヤフオクで 自転車(だったもの?)を買いました。このように 前後のタイヤとハンドルが外された状態で 着荷しました。 分解して 洗浄して 錆を取って 色を塗って 油を入れて もう1度組み立てます。 ▲↑▲ 半年くらいかかって ようやく 自転車の姿に戻りました。 古い自転車を修理する 光自転車(ヒカリ自転車)は 前後のタイヤとハンドルが外された状態で アジトに到着しました。 「光自転車」は 昭和30年代 40年代に 自転車を作っていた会社(…
目次 僕の自転車人生 意外と知らない自転車の歴史 1970年代のジョギングカルチャー 新しいカルチャーとしての自転車 クラシカルなウェアが目を引くツール・ド・フランス 80年代ならではの軽井沢ツーリング 林道には「ジョギングウェアが最適なり」 フィッシングにはフィッシングベスト ロングツーリングには「パタゴニアのショーツ」 ドルパンで自転車、キマリ! ポッケいっぱいのフィッシングベストがよろし 1981年のサイクルジャージ着こなし提案 カジュアルウェア×自転車用シューズコーディネート 自転車×パステルカラープレッピー・トラッドスタイル 出前持ちの実用車を「洒落のめして」乗る 1981年の憧れ自…
引き続き”【渓流釣り】初めての南十勝へ”をお送りします。 前回の記事はこちら⇒ 【渓流釣り】初めての南十勝へ Day3 - 日々イノベーション (hatenablog.com) この日も太平洋から登る朝日に起こされました。 温泉に入って朝ごはん。炊飯器カレーは毎日あるようです。(^^♪ イカの塩辛は手作りっぽかったです。 早朝からこの日差しなので、日中はとてもお部屋にはいられませんね。 昨日頂いた飲み物の残骸。('◇')ゞ まずは宿から近い川に行ってみます。北海道の農業機械って本当にデカイですよね。1台数千万円するものもあるそうです。 いきなりQ様が釣れまして、その後は魚に見つかって逃げられる…
父は、ママチャリに乗ります。 愛用している自転車は、シティサイクルとか軽快車とか呼ばれているものです。 自転車に乗るとき用のヘルメットを、 数か月前に父は購入しました。 自転車屋さんで予約したのですが、 父は頭が大きく、店に置いてあるものは全部サイズが合わず、 カタログに大きなサイズのものがひとつだけ残っていたので、 それを取り寄せたそうです。 お店で試着して合わなかったら購入しなくても良いとお店の人は 言ってくれたようで、安心して取り寄せたそうです。 良心的なお店です。 いざ物が届き、お店に出向いて試着してみて大きさが良かったので、 購入したそうです。 合うヘルメットで良かったとホッとしたみ…
今日も物凄い暑さですね。でも北海道も酷暑で辛かったです。(+o+) さて、今回から”【渓流釣り】初めての南十勝へ”をお送りします。色々調べてみると南十勝の川は以前行った積丹と同じく、海から直ぐ釣れる川もあるそうで、熊の心配も少なく楽しい釣行が出来そうだと、ワクワク感満杯で行きました。 今回は以前ご報告した中華製折り畳み自転車を輪行するため、いつもとは異なり空港リムジンバスを利用しました。バス停まで乗って行き、バス停で折り畳んで輪行袋に収納しました。収納するのに5分掛かりません。但し重量が18kg位あるので若干重いです。 関連記事はこちら⇒ 【自転車】中華製Xフレーム自転車導入 - 日々イノベー…
その昔、ヤマハがXフレームの折り畳みミニベロを出していたのをご存じでしょうか?その特許が切れたのか最近中華製Xフレーム自転車をネットで見かけます。 前回の初オートキャンプの経験から、カーサイドシェルターを使うと車が出しにくくなるので、設営後に買い出しや温泉に行くための足が欲しいなと思いました。 関連記事はこちら⇒ 【渓流釣り】初車中泊&オートキャンプの旅 最終日 - 日々イノベーション (hatenablog.com) 但し普通のフレームを横に畳むものは以前所有していた経験から、意外と小さくならずに邪魔であることが判っています。 そこで色々と検索して一番良さそうなXフレームの中華製自転車を購入…
なにもそれが美しいからではない。その本質を見極めようとしているわけでもない。そうしなければならないから、微細に調整するのだった。自分にも何処かで似た風景があったなと考える。思い出した。リニアアンプの調整だった。リニアアンプと言ってもオーディオのアンプではなくアマチュア無線機のアンプだった。自分で作った出力1Wのトランシーバーの出力を増やそうと増幅回路を作り調整していた。出力5W程度を目指した。回路は文献を参考にしパーツは秋葉原で入手した。 一通り組んで調整するのだが、出力を最大に持っていくには出力フィルタ段に組み込んだパイ型フィルタのトリマーコンデンサーを調節する。終端電力系をつないで出力を測…