「スポニチ Sponichi Annex」HPより www.sponichi.co.jp 巨人は28日、能登半島地震の被災地支援を目的に、ヤクルト戦を「がんばろう 石川デー」として開催。輪島市の学童野球チーム「輪島フェニックス」に所属する小学生が始球式を務めた。 投手を務めた6年生の下口碧斗くんはワンバウンド投球に「30点」と照れ笑いも「憧れの選手がいっぱいいて心臓バクバクでした。自慢します」と笑みがはじけた。坂本ファンの6年生の主将・松田和士くんは三塁の守備に就いて憧れの坂本と会話。「“どこのチーム?”とか聞いてくれた。かっこよかった。一緒の球場に立ててうれしい」と大興奮だった。 また試合前…